7月16日は駅弁記念日だよ!

その他
07 /16 2014
今日は駅弁記念日だよ!
駅弁を食べてお祝いしよう!みんな~

シーン

あ、あれ?みんな・・・?

シーン

ああ・・・同じだ・・・これはあの時と同じだ・・・

俺が渋谷でストリートファイトに明け暮れていた時と・・・

~回想~

バキッ ドカッ

けった「ぐっ・・・」

バキッ ドカッ

けった「・・・」

???「警察が来たぞ!」

ケンカ相手達「おい、ズラかるぞ!」

タッタッタッ

???「お前、立てるか?」

けった「・・・ああ」

???「肩を貸してやるよ、手当てをしなきゃな」

けった「すまねぇ・・・」

けった「なぜ・・・俺を助ける?」

???「なぜ?・・・そうだなぁ、強いて言えば」

???「お前は昔の俺に似ているから・・・」

俺がその人を兄貴と呼び、慕うようになるまでにはさして時間はかからなかった・・・

つづく

ハッピーバースデイ修都さん!

その他
07 /07 2014
ナッピバースディトゥユー♪
ナッピバースディトゥユー♪♪
ナッピバースディディア修都さん~
ナッピバースディトゥユー♪♪♪

わーぱちぱち!修都さん誕生日おめでとう!
ささ、このケーキのロウソクを吹き消してください修都さん!

シーン

あれ?しゅ、修都さん?

シーン

ああそうか・・・俺、部屋で一人きりでパソコンにタイプしてたんだった・・・
隣に修都さんいねぇわ・・・もっと言うとケーキもねぇわ・・・

あーあ、何やってんだろ俺・・・

自分の個人情報なんて晒されても痛くも痒くもないんだけど・・・
でもさ、わざわざ晒す必要はないよね・・・
そうやって人が顔をしかめる事をやって喜んでる心根がダメだよね・・・
要は自分の記事に自信がない事の裏返し・・・
普段の記事に自信があれば、あんな事しないよね・・・

あーあ・・・

こうやって落ち込んでるように見せかけて・・・
実はたいして反省も後悔もしてないんですわ・・・
ガチで落ち込んでたらブログ更新なんてしない訳で・・・
寝るかもっと楽しくなる事してるよね・・・

でも今日から変わりたい・・・
自分の文章一本で認められるようになりたい・・・

そう、今日は俺のバースデイ・・・生まれ変わったけったを見せるんだ・・・

だから見ていてほしい俺の魂・・・けった魂を・・・

(眼前に広がるカスピ海を見ながら小声で)

ナッピバースディトゥミー♪
ナッピバースディトゥミー♪
ナッピバースディディア俺~
ナッピバースディトゥーミーィィー♪


追記:やり残したことがたくさんあるので、心を入れ替えて再始動します。
アホなので、同じ過ちを繰り返すかもしれませんが、その時は叱って頂ければ幸いです。

GARNET CROW 完全ランキング BEST30!

その他
04 /30 2013
2013年6月9日で解散するGARNET CROWの好きな曲ランキングを30位から作りました!
まずは30位から21位です!

30位 Rhythm
29位 Picture of world
28位 二人のロケット
27位 Last love song
26位 As the Dew
25位 君の思い描いた夢 集メル HEAVEN
24位 空色の猫
23位 Love is a Bird
22位 doubt
21位 恋することしか出来ないみたいに

続きまして20位から11位です!

20位 Endless Desire
19位 君の家に着くまでずっと走ってゆく
18位 永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら
17位 夢のひとつ
16位 Over Drive
15位 The first cry
14位 Timeless Sleep
13位 Only Stay
12位 Mysterious Eyes
11位 call my name

いよいよ終盤!10位から4位です!

10位 Nora
9位 涙のイエスタデー
8位 僕らだけの未来
7位 U
6位 Naked Story
5位 スパイラル
4位 Hello Sadness

TOP3です!どれも名曲です!

3位 春待つ花のように
2位 Fill away
1位 今日の君と明日を待つ


あなたの好きな曲は入っていたかな?
聴いたことない曲があったら是非聴いてみてね!!
GARNET CROW は永遠に不滅です!

SPEEDのすべて~ストリートでたむろする少女たちの孤独~

J-POP解釈
03 /28 2013
SPEEDの歌詞の世界観では、「街」というものが大きなウェイトを占めています。
主人公はティーンエイジャーなんですが、学校という歌詞は一切出てきません。

>街のざわめきに かき消されてく
>いくつもの叫びと愛の唄

>風に吹かれて この街に立ち 涙を拭おう

「Starting Over」より

>溢れ出してく メインストリート
>この街の中 生きてる意義
>必要とされてる実感
>少しでも 感じていたい

「Long Way Home」より

>すれちがう人は誰もが足早で
>ひとりだけこの街に取り残されたよう

「Cryin’」より

>ため息もすぐかき消される街の中で
>傷つくたび やさしくなっていけるはず

>魂まで 街の誰かに 奪われないで

「Carry on my way」より

>みんなの待つ街へくり出そう!!

「Brand new weekend」より

街に繰り出して何をしているかと言えば、
たむろしていたり出逢いを求めたり友達と踊ってオールしたりしています。

>HIPなビートに合わせて たむろしてるBad Boyz & Girls

「Kiwi Love」より

>群れてるだけのEvery Night

「Long Way Home」より

>夜が明けてく公園で 仲間たちと話題がずっと尽きない

「Too young」より

>陽気になって街へとびだしアタシたちは歩いてく

>さあ 今夜は朝までParty Night
>いつもの顔が揃ったら 指を鳴らし
>ハメをはずして歌い踊り明かそう!
>いっしょにいたいねMy Best Friends

「Happy together」より

>今日も出逢い求めて
>街へくり出そう

「Body&Soul」より

>街へ夜が今日も降りてきたら
>キガエテ・・・気の合う仲間と出逢える場所へ

「Another Sweet Field」より

>地下鉄をおりれば にぎわう街 Weekend
>待ち合わせの ファーストフード
>くりだそうぜ Funky Night
>車の列のすき間 小走りに渡れば

>Backst.からR&B
>アタシたちの Little World
>顔見知りの Funny Guy
>群がっていく”Clap your hands!”
>はみ出したいよ 今夜は思いきり みんな忘れて

>Step into the Night 夜はこれから
>さぁ踊り明かそうよ Over Night

「RAKUGAKI」より

家はあるんでしょうが、帰りたいと思う場所ではないのです。

>Heartbreak 踊りつづけてた
>朝の風がムナしかった
>帰るトコなんてなかった日々

「All my true love」より

>帰るアテなく
>街の風に吹かれてる

「Street life」より

恋愛も街の仲間たちから発生します。

>仲間とは違う サインで呼び合うたび
>強くなれる

「White Love」より

>メールで毎晩「おやすみ」っていい合って眠る習慣
>いつしか友達のひとりから あなただけリンクしていた

「Eternity」より

恋愛のパターンとしては、
・好きな男子に振り向いて欲しい 「Luv Vibration」「STEADY」
「熱帯夜」「Confusion」「Lookin’ for Love」「ラブリーフレンドシップ」
・好きな男子を恋人にしたい「Up To You!」
・彼氏とお別れする 「サヨナラは雨の日・・・」「Luv Blanket」「I remember」
・彼氏とお別れしたから男遊びしよう「Long Way Home」
・彼氏とお別れしたからひとりで生きて行かなきゃ「Brand-New Weekend」
・男遊びしちゃおう 「RAKUGAKI」
・彼氏がいるけど違う男子に乗り換えよう「Secret Eyes」
「Moonlight Honey」「コケティッシュDreamin’」「Deep Blue & Truth」
・彼氏がいるけど違う男子と恋の予感を感じている「Kiwi Love」
・別れた彼氏とやり直したい「季節がいく時」
・彼氏と別れてつらい「君とまた逢える日を」
・彼氏と別れなければよかった「蒼いリグレット」
・彼氏と会えなくて寂しい「Let’s Heat Up!」「Snow kiss」
・彼氏といつまでも一緒にいたい「Two of us」「Eternity」
・彼女がいる人を好きになってしまった「カルア・ミルク」
・彼氏のために生きていきたい「White Love」

などです。
SPEEDの歌詞世界では恋人との行為を現すのはKISSが多いです。
SPEEDの後で伊秩弘将が同じようにプロデュースしたdeepsというグループがあるんですが、
その歌詞にはこんなフレーズがあります。

>マッタリ ラブホで

「ハピネス」より

Deepsの世界では恋人とセックスしてるっていう描写なんですが、
SPEEDの歌詞世界では抱き合うとか抱きしめるぐらいで収まっており、
セックスには触れられていません。
これはSPEED自身が10代だって言うのもあるんですが、
恋愛を歌いつつも清純なイメージを保っておきたいと言うことなのだと思います。

SPEEDの歌詞世界では彼氏とお別れした後にまた友達の所へ帰っていきます。

>ひとりになったけど
>ひとりじゃないって事
>やっと気づいたよ My Best Friends

>踊りにいこう いつものグループで

「I’ll be all right」より

友達も大事ですがそれよりも彼氏が大切なのです。
彼氏がいる時に友達に相談したりする描写はありません。

SPEEDの歌詞世界の主人公は自分たち以外の世界に興味がありません。

>矛盾だらけの世の中じゃ
>いいも悪いも興味がないよね

「Go!Go!Heaven」より

自分たちの世界で完結している訳です。

自分たちの世界のことをSPEEDの歌詞では「リトルワールド」と呼びます。

>Ah! 誰かにもたれ たむろしてたBack Street
>始発が来るまで 街中さまよっていた

>Little World 私が私でいれるトコ

>ここを出ていく いつか誰もが
>どんなに離れても いつまでも
>私たちだけは 染まっていきたくない
>逢うとすぐ 昔に戻れるね たとえ
>小っぽけな世界でも 唯一本当の事
>教えてくれた 大切な場所

「Back to the Street-リトルワールドへの想い-」より

ここで重要なのは自分たちの世界が「リトル」であることを自覚している点です。
街の中でも狭い領域で自分たちが生きていて、それ以外の方法が分からないのです。

リトルワールドには期限があります。それは大人になるまでです。
時が経てばすべてが変わっていくという感覚が色濃くあります。

>こんなにしあわせなのにね
>人はみんないつか 離れてくなんて嘘だよね

>変わってくこの街で

「Eternity」より

>変わってく 街も人も愛もみんな

「My graduation」より

>もうすぐこんな風にいつも会えなくなるんだね
>想像できない未来のドア アタシたちは開けていく

「Happy together」より

>陽だまりをさがして今日も 街を彷徨ってた
>ひとりになるのがずっと怖かった
>誰でもいつか 離れてゆくこと どこかできっと知りながら
>寂しさ 暖め合っていた

「You are the moonlight」より

今しかないこの瞬間だからこそ、リトルワールドのこの瞬間が大切なのです。
少女たちがリトルワールドへ集うのは、埋められない心の空白があるからです。

>悲しみ分け合える仲間をさがして
この街を飛び交う 孤独なメッセージ

「Don’t be afraid」より

埋められない心の隙間を束の間癒すために、少女は街へ繰り出します。

SPEEDの解散で出された曲では、街を出て行って大人になる描写があります。

>I must go out to the street・・・

>四月がめぐり来る毎に 私達は大人になってく

「April ~Theme of “Dear Friends”」より

ストリートでたむろする少女たちの孤独を歌ったのが、SPEEDなのです。

世界でたった一人のあなたへ(3)

世界でたった一人のあなたへ
03 /18 2013
ガイ子「今晩・・・泊めてくれない?」

田中「え・・・ま、まぁ立ち話もなんだし、中に入って」

ガイ子「ありがとう」

中に入って机に座る二人

田中「で、いくつか聞きたいんだけど、どうしてガイ子さんはうちを知っているの?」

ガイ子「それは」

ガイ子「こないだ会った時、お別れした後に田中くんの後ろを付いていって・・・」

田中「そんな事してたの!?」

ガイ子「ごめんなさい、イケない事だとは思ってたんだけど・・・」

田中「今日うちに泊まらないといけない理由は?」

ガイ子「・・・」

田中「ガイ子さん?」

ガイ子「田中くんと別れてから家に帰ろうとしてたの。そうしたら後ろに気配を感じて、
誰かが私を尾けてきてたの。それで家に帰れなくなって」

田中「うーん、それは警察に相談した方がいいんじゃないの?」

ガイ子「こんな姿じゃ怖がられるだけだもん・・・」

田中「分かった。じゃあ明日一緒に警察に行って相談しよう。
ガイ子さんの姿については僕が説明するから。それでいい?」

ガイ子「じゃあ今日は・・・」

田中「うちに泊まっていいよ」

ガイ子「ありがとう!」

田中「もう今日は遅いし、寝よう。置き布団があるからガイ子さんはそれで寝て」

ガイ子「分かった」

布団を敷く田中

田中「じゃあ電気消すよ?」

ガイ子「うん、おやすみなさい」

田中「おやすみなさい」

田中「(今日はいろいろあって疲れたな・・・)」

ガサゴソ

田中「(うん!?誰か中に入ってきた!?)」

ガイ子「田中くん・・・」

田中「ガイ子さん!?」

ガイ子「好き・・・」

ガサゴソ

田中「痛っ!痛いよガイ子さん!!」

ガイ子「!?」

田中「やめてよ!」

ガイ子「ご、ごめんなさい」

田中「・・・ごめん、ガイ子さん」

ガイ子「ねぇ、今のは忘れて」

田中「分かった。分かったから向こうで寝て。ね?」

ガイ子「うん・・・」

田中「(びっくりしたなぁ・・・ガイコツに寝込みを襲われるなんて・・・)」

田中「(でもあれが生身の景子さんだったら・・・どうなってたんだろう・・・)」

田中「(うーん・・・zzz)」

次の日の朝

田中「あれ?ガイ子さん?いない・・・」

机に書き置き

田中くんへ

昨日はわがまま言ったのに泊めてくれてありがとう。
田中くんと一緒に過ごせて本当に楽しかった。
それで私舞い上がっちゃって・・・
今のままの私でも全てを受け入れてくれるんじゃないかと思ってしまったの。
でもそれはムリなんだってはっきり分かった。
だから私、元の自分に戻る方法を探します。
今はその方法は全く分からないけど、あてが一つだけあるの。
そこに踏み込むのはとても勇気が要ることだからためらってたんだけど、
昨日田中くんに拒絶されたことがいいきっかけになった。
今度会う時はきっと人間に戻ってる。
わがままだけど、できればそれまで待っていて欲しい。
田中くんの事が好きだから・・・
また会いましょう。それまで元気で ガイ子

田中「ガイ子さん・・・」

それからガイ子は田中の前に姿を現さなかった・・・


つづく

西部邁先生との思い出 後編

その他
03 /10 2013
3回目に先生にお会いしたのは2010年の冬だったと思います。
九州発言者塾の講義がまた久留米であったので
(久留米であるのは主催者が久留米の人だから)、出かけてきました。
朝起きられなかったかなんかでまた講義には遅れて参加しました。
これまた内容は覚えてないんですが、
西部先生の娘さんが準備したレジュメに誤植があったのは覚えています。

講義途中で西部先生が、「こんな日本の現状じゃタバコでも吸わないとやってられない」
とか言って、タバコをぷかぷかとやり出したのが印象に残っています。
公共施設内なので間違いなく禁煙なんだろうけどなぁとは思いました。

二次会では焼き肉がメインの会場でした。
最初は西部先生と違うテーブルに座っていて、
自分の目の前の家族連れの人と税務の話をしたりしていたんですが、
途中で西部先生と向かいの席になりました。

前編で言い忘れていたんですが、
西部先生は笑わないんですけどスマイルが大事だとおっしゃっていて、
よく笑顔は作られます。

僕は全然2回目お会いした時にスマイルができなくて、次はきちんとしようと思っていました。
それでスマイルはできるようになったんですが、
周りがものすごい勢いで西部先生に話しかけるので、
結局一言も西部先生に話すことができませんでした。

そんな僕をもどかしく思ったのか、会話をどうするかについての話をされて、
「アメリカの同時多発テロが起こった時に、妻は大喜びしていた。
そんな妻を見て息子は怒り狂い、テーブルをひっくり返した。
会話って言うのはそういうもんだ」とおっしゃっていたのが印象に残っています。

西部先生に話ができなかったのは、何を言っても自分の知識では跳ね返されそうで怖かった
って言うのはあるんですが、
向かいに座っておきながらの体たらくだったので、
今思い返しても失礼だったなぁと思います。もっと自分なりの思考を整えないとダメですね。

その時西部先生の隣にお医者さんが座ってたんですが、
この人が西部先生につっかかって身体を寄せて先生にさわった時に、
先生が「触るな!」と気色ばんで
「アメリカじゃこんな風になったら拳銃でズドンだ」と言っていたのも印象に残っています。

その日は体調がイマイチだったのと、帰る方法がなかったのでカラオケには行かずに帰りました。

それ以来福岡には来られてないと思うので、
お会いできていないのですが、また機会があったら行きたいと思います。

この話だけ聞くとどうして西部先生に会いたがるのかがよく分からないと思うので、
次は西部先生に感じる魅力について話せればと思います。

西部邁先生との思い出 前編

その他
03 /01 2013
西部邁先生にお会いしたことは3回あって、順に話をしていきます。

1回目はアクロス福岡で講演があったのに参加した時に客席から見ました。
今調べたら2006年の4月なので、もう7年も前になるんですね。
テーマは平成改革についてだったらしいのですがよく覚えていません。
関岡英之が来ていたので、アメリカとの年次改革要望書によって
日本がいかにアメリカナイズドされているのかを語っていた気がします。
印象に残ったのは、質問コーナーで森田実がフジテレビから干された理由を
聞いていた人がいたのと(この人は何度も手を挙げていて、
西部先生が他の人いませんかとか客席に聞いていた)、
今ホットな自見庄三郎議員の奥さんが質問をしたのです。
自見議員の奥さんは質問コーナーなのに全く質問をせず、
当時郵政選挙で敗北して浪人だった自見議員への支持を
みなさまよろしくお願いいたしますと言っていました。
西部先生はその奥さんに対して「今この場でそういう事を言ってはいけない」と、
諭していました。その後で「まぁ応援に私は行きますから」とも言っていました。
僕としては何百人もいる前で注意できる西部先生はスゲーなと思いました
(自見議員の奥さんが支持をお願いした時は現場の空気がおかしくなったのです)。
僕は講演が終わった後、九州発言者塾に入会したのですが、
(発言者塾は西部先生主催の塾で、その当時九州では年4回の講義)
その後すぐ病気になってしまい、その年は1回も行けませんでした。
1万2000円も払ったのに、トホホです。

2回目は2009年の8月だったと思います。
九州発言者塾の元塾生になっていた僕に、ハガキが来て、
久留米に西部先生が来て講義すると言う内容でした。
当時就活中だったので、久留米まで行けるかなと思ったのですが、
参加することにしました。
当日、就活があったので遅れて参加したのですが、
これまた講義内容は全く覚えていません。

講義が終わった後に、二次会があったのですが、
参加方法が分からなくて幹事っぽい人と西部先生が車に乗っていくのをおっかけました。
その時の西部先生の背が小さかったのをよく覚えています。
なんとか違う幹事っぽい人に二次会参加の旨を伝え、会場まで車で送ってもらいました。
会場に着くとなぜか西部先生と数人しか集まっていませんでした。
そこで西部先生に挨拶をしました。きちんと挨拶するとちょっと驚かれて、「名前は?」
「○○です」「○○君ね、分かった」というやり取りをしました。
正直人が多すぎて名前なんて覚えられないと思うんですけど、
それでも覚えたフリをするのが礼儀なんだなと思いました。
(若い人には青年!とか言って呼びかけるのが西部先生です)

2次会には20人ぐらい参加していました。
いきなり料理でカニが出て、
北海道出身の西部先生が「ここでカニに出会うとは・・・」とおっしゃっていました。
その後もステーキが出てきたり、老人にはツライ内容でしたが、
サーモン食べたりステーキ食べたり結構食べていました。
食べ終わった後にマコモ(健康食品)を飲んでいて、
あぁ本で言っていたけどホントにマコモ飲むんだなと思いました。
参加者の人も「マコモ飲むんですね」と話しかけていて、
西部先生は「だって効くんだもん」と言っていました。
僕も将来は絶対マコモ飲むぞ!と思い、実際飲んでいた時期が数ヶ月あるんですが、
自分にとっては高価過ぎて飲むのを止めてしまいました。

2次会の自己紹介では、主催者の一人で僕が通っていた大学の教授がいて、
うちの大学の経済学部は新自由主義派ばっかりでとんでもないと
講義の時に言っていたので、「悪名高き○○大学経済学部出身です」
とジョークで言ったら、その教授は笑って
「出身者がいるならそんな事言わなかったのに」と言っていたんですが、
西部先生はちょっと考え込んで「君がそういうのも最もだ」とか
なんとか言って現在の経済学を問題視した発言をしたので、
「あぁ、ジョークが通じなかった」と思いました。
(3回目会った時も再確認したんですが、
西部先生は冗談言っても真面目に考え込むのでジョークが全く通じない)

2次会では明治維新前後の日本が話のテーマになりました。
凄かったのは、20人がバラバラにならずにじっと聞いているんですね。
よく西部先生は「日本は飲み会になると向かいの人と二人一組なって話をする。
これでは集まっている意味がない」とおっしゃっています。
しかし実際にあれだけの人数が参加した飲み会で、
よく一つの話にもっていけるなぁとちょっと感動しました。
話の内容はあまり覚えていないんですが(西部先生が吉田松陰は
視野が狭いとか言ってたのは覚えているんですが)、
自分が無知すぎて全くついていけなかったし、話にも加われませんでした。
途中で日本はもうダメなのではないかという話になったのですが、
「今こうした集まりがあればそれで守られるものもあるのではないか」と
西部先生は言っていました。

ちょうど衆議院選挙が直前だったのですが、
最近は新聞の世論調査どおりの結果になっているので、
そのまま民主党が勝つだろうと言われたので、
僕が自民党への揺り戻しもあるのではないかと西部先生に言いました。
「僕もそう思うけど、最近は世論調査通りになっているからなぁ」と
おっしゃっていました。
(実際世論調査通りに民主党が圧勝しました)

こうして2次会が終わり、最後にカラオケに行くことになりました。
僕も車に乗せてもらって会場のシダックスに連れて行ってもらったのですが、
これまた西部先生と数名しか集まっていませんでした。
西部先生は「こういった時にすぐに集まれない日本人はダメだ」とおっしゃっていたので、
僕は「やっぱりヨーロッパとかは違うんですか?」と尋ねました。
先生は「イタリアあたりはパッと集まるね」と応えました。

しばらくして10人弱集まりました。
誰も歌わないので僕が最初に「涙そうそう」を歌いました。
西部先生は女の人と喋っていました。
あんまり聞いてない風だったのですが、
聞いてないフリして聞いてるのが先生なので、そのあたりよく分かりません。

その後は軍歌祭りでした。西部先生と僕の大学の教授と他何人かで軍歌、軍歌、軍歌です。
西部先生は声量がとても大きくて歌も上手くて驚きました。
感情を込めて軍歌を歌うので、僕は「あぁ、先生は戦前に生まれて
特攻隊に参加して散りたかったんだろうなぁ」としみじみ思いました。

どんな歌を歌えばいいか西部先生に尋ねると、
「できるだけ昔の歌を歌うのがいいね。あとは童謡なんていいんですよ」と言いました。
古い歌がいいということなので、その後中島みゆきの「時代」と、
「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌いました。

時代の時はほとんどノーリアクションだったんですが、
あの素晴らしい愛をもう一度の時に、他の人に「これいつの歌?」と聞かれていて、
聞かれた人が「全共闘世代ですよ」と答えていたんですが、
歌っている僕に「恋愛歌を歌うな」と笑いながら野次りはじめました。

そもそもこの歌を歌おうと思ったのは、庵野秀明の「ラブ&ホップ」の
テーマソングになっていたからなんですが、歌っている間中ずっと野次られました。
あんまりにも言われるんで途中で歌うのを止めようかなとも思ったんですが、
止めたら負けかなと思い、最後まで歌いきりました。
歌いきると、「青年よ、愛を歌ってはいけない」と笑いながら言われました。
愛は私心なんで人前でおおっぴらに披露してはいけないという事を
常々おっしゃられているので、理屈は分かりましたが
そんなに野次らなくてもいいじゃんとも思いました。
でも終わってみると根性が付いたし、
いいコミュニケーションになったのではないかと思います。

最後は「同期の桜」で締めて終わりました。
途中で先生が4万円ポケットに入れていたら落として、奥さんに怒られたという話を
女の人にしていて、女の人が「そうですか」程度の返しをしたらしいんですが、
「どうしてウチの妻が、自分が死んだ後にそんなことでは生活できないから
怒ったのではないですか?というぐらいの話をしてくれないのだ」と
不満を述べていました。
カラオケが終わった後に先生に「これに懲りずにまた来て下さい」と言うと、
ニヤッと笑っていました。
2回目は結構ガッツリ交流ができてよかったなぁと思いました。

3回目に会った話は後編でお話しします。

困ってないけどリアル中二日記(6)

リアル中二日記
02 /22 2013
8/6
今日は、昼からメシくいにいった。
相手はますだ、はま、千の木、たいじでくいほーだいにいった。
メチャ楽しかった。
あと、となりにとてもあやしいビデオ屋があったが、
みんな根性がなかったようで、いかなかった。
千の木はオレかいきたそうだととかいってたけど多分、
あいつが一番行きたかったと思う。
そして夜からは、ヤスコーと村山とたかと月本くんとで花火をみにいった。
でもヤスコーは女の人ばっかり見て花火をみてなかった。
そしてオレに「あの娘バリかわいーって!!」
と話をふってきたけどきかなかったことにした。
そんでもっていろいろやってほどうされる11時をこえてしまった。
なのに、帰り道で交番の前を通るはめになってしまった。
ある意味犯人が検門にかかった気分だった。
しかし、花火のけいびにいっていたのか、誰もいなかった。
とにかくほどうされなくてよかった。
あと話は変わるが、陸上部のことが今とても気になっている。
あと3日で真の引退である。
とちゅうから入ってきたからまだまだものたりない。
だからいっそのこと長距離になってしまおうかとも考えたが
オレにはF高に合格するという野望(ギレン)があるのでやめた。
めんどいし。
で来たる8/9に郡民体育大会がある。
そこでワイはリレーの3走として出るのだが何をしてやるか
今思考中である。本当ならアンカーとして石川くんばりのガッツポーズ
をかましてやろうかとも思ったがやはり3走にしかできない
ことがあるのではないかと思い考え直した。
今ふと考えてるのはだこうして走るとかアラレちゃん走りとか
たあいのない3歳児のジョークのようなものしかない。
まぁ、明日ゆっくり考えるか。うん。
今日は最後に一言言いたいと思う。
「僕は愛を止めるつもりはない。」(SPEEDに対しての一言)

アベノミクスの怪

評論系雑感
02 /19 2013
アベノミクスとは、安倍内閣の経済政策の総称なんですが、3つの柱からなります。

1)2%以上のインフレ目標設定
2)日銀による金融緩和拡大
3)公共事業による需要追加

簡単に3つを説明すると、
1のインフレ目標設定はデフレ脱却のために意図的にインフレーションを起こすという事です。
2の日銀による金融緩和拡大は、今までより市場に出回るお金をどんどん増やしていくという事です。
3の公共事業による需要追加は説明しなくてもいいでしょう。

安倍政権に変わってからどんどんと円安・株高が進み、
輸出関係の会社や大企業は今までに較べると儲かっている訳ですが、
結論から言うとアベノミクスは失敗に終わるでしょう。

これらの諸政策なんですが、インフレターゲット以外は特に目新しさはありません。
金融緩和も公共事業も以前の自民党がずっとやって来たことです。
それでもデフレは終わりませんでした。

インフレターゲットは導入している国も結構あるのですが、明確な成功例がありません。
導入しても行き過ぎてハイパーインフレにはならないという確かな意見はあるのですが、
成功したと言う話はないのです
(成功してるという意見もあるが、
そもそもしなかった場合と参照する事ができないので確かめようがない)。

結局今の円安・株高は本格的な景気回復ではなく、期待によるものです。
期待で舞い上がって景気がコロコロ変わる事自体がおかしいと思うのですが、
円安・株高だからと言って順調に景気が回復してる証拠にはなりません。

日本の経済政策が失敗に終わるのは別に安部総理のせいではありません。
近代に入ってから言われている市場中心主義に世界がのめりこんでいるからです。
市場に活力があればそれで幸せになれると言われてきたのですが、
市場だけに任せてるといろいろ問題が起こることは明らかです。
市場からあぶれた失業者がたくさんいるじゃないですか。
むしろ今は政府中心の公共サービスが必要とされています(教育など)。
公共サービスで雇用創出しないといけないはずなのに、
それを構造改革と言って削減、削除してきたのが平成日本の姿なのでした。

だから安倍内閣は明確に平成からの改革を否定して、
日本の伝統的な終身雇用、年功序列、企業別組合を
復活させる方向に舵を切らなければなりません。

それを行うためには、民主主義である以上日本国民が考えを改めなければなりません。
そのためにはこれまでのような政治家のマスコミ主導の印象操作に乗らない必要があります。

国民が成熟しないと何をやってもダメです。
アベノミクスが失敗に終わると見ているのは日本国民がダメダメだと思っているからです。

僕自身もダメダメなのですが、
まずはそこを自覚してじっくり日本の将来を考える必要があるのではないでしょうか。
その点を指摘して終わりにします。

もう一度君のおっぱいを揉みたいんだ

物語
02 /17 2013
冬枯れの街路樹は 寂しさを加速させるね

大雪が降る中 一人でとぼとぼと帰った

君が居た頃は すべてが華やかに見えて

夢中で話をしたね 時間が経つのも忘れて

そんな君の「さよなら」 今も胸に残ったまま

もう一度君のおっぱいを揉みたいんだ

君を抱いて いつまでも眠っていたい

幻でもいいから ペロペロしたいんだ again…

季節は巡って もうすぐ春が来るね

「冬は嫌い」そう言っていた君は 喜んでいるのかな

どこを歩いても 君との思い出が痛くて

目も開けられないぐらい つらいよ

僕の「好き」は 宙に浮かんだまま

もう一度君のおっぱいを揉みたいんだ

僕の願いを 叶えておくれよ

犯罪でもいいから ペロペロしたいんだ again…

(ラップ部分)

ズルズル 引きずる この想い YO!

すべてが勘違い 嫌いなんて聞き違い?

僕はメロメロ 君はヘロヘロ

二人違う日に Hello Hello HO!

ただただ ヤダヤダ 君はそう言って

So 一点だけじゃない 二人のすれ違い

互い 誓い あったあの日にbyebye

(ラップ終わり)

もう一度君のおっぱいを揉みたいんだ

マシュマロのような 柔らかい胸を

変態でもいいから ペロペロしたいんだ once again…

鵺野蛾太郎が往く

物語
02 /12 2013
(これは架神恭介さんの飛行迷宮学園ダンゲロスのSSです。
すっごく面白いので興味を持った人は是非買おう!)


「貴女が深紅鴉(しんくからす)さんだね?」
正午過ぎ、客がいるのにも関わらず静けさを保ったミルクホール「アシタバ」で、
鵺野蛾太郎(ぬえのがたろう)は白金遠永(しろがねえんと)との
約束を果たそうとしていた。
深紅色のスパンコールを無数に付けた派手なドレスを着た女は
顔だけを鵺野の方に向け、「そうだけど」と短く応えた。
「小生の名は鵺野蛾太郎。ヌガーさんなどと呼ぶ者も居るが、
まぁそれはどうでもいい。今日は貴女にこれを渡しに来たのだよ」
そう言うと纏っていた濃緑色の袴から
ガサゴソと長方形で淡いピンク色の手紙を取り出した。
「ラヴレターだよ、貴女宛の-」

事は数日前に遡る。

「ヌガー、君に頼み事があるんだ」
「貴方から頼み事とは珍しいね。厄介なことかい?」
いや、そう厄介でもないのだが-、そう言いながら白金遠永は一つの手紙を取り出した。
「うちの『転校生』が書いたものなんだが」
鵺野は遠永から手渡された手紙をまじまじと眺めた。
手紙の中央部分には「深紅鴉さんへ」と書かれている。
「それをそこに書いてある名前の女性の元へ届けてもらいたいんだ」
「ふむ・・・」
恋文か-、そう呟くと鵺野はしばし黙り込んだ。
「『SLGの会』の者が書いたのかね?」
「そう。ラブレターなんて君の時代のように前近代的で可笑しいかい?」
「いや、おかしくはない。人の恋路を邪魔するつもりは毛頭無いのでね。
しかし、なぜ小生が渡す必要があるのかね?
本人が直接渡せば良いだけではないかね?」
「それには理由があるんだ。それを受け取る女性の能力に関係していてね」
「相手も『転校生』なのだね」
「ああ。彼女の能力名は『Hello Sadness』。人の心を読み取る能力だ。
ただし幾つかの条件があってね。
一つに、心を読む当事者の手書きの手紙を満遍なく読みおおせる事。
二つに、その手紙を見知らぬ第三者から受け取ること。
この二つがあって始めてその人の心が読めるんだ」
成る程、自分の能力を使って相手の気持ちが本当かどうかを確かめるのか-
「そしてその方法でしか彼女には恋心を伝えられないと言う訳なんだ。
それ以外は彼女が拒絶している」
そこまで聞いて鵺野はふと一つの疑問を感じた。
「見知らぬ第三者と言うなら、貴方が渡しに行っても良いのではないかね?」
それがそうはいかないんだ-、
そう言うと遠永は手元にあるティーカップを持ち上げ、紅茶を啜った。
「実は以前同じ事があってね、彼女とは顔見知りなんだ」
「以前にも同じ事が?」
「ああ。手紙を書いた人物は今回とは違うんだが、同じようなケースに出くわしてね。
その時は俺が渡しに行った。その恋は成就しなかったんだが・・・。
その時に彼女と幾ばくかの話をしてね。どうも彼女に恋心を寄せる男は多いようだ」
恋愛事は滅法苦手だが、手紙を渡すだけならそうたいしたことでもあるまい、
鵺野はそう思った。
「して、彼女はどこに居るのだね?」
「そこが君にこれを頼もうとした理由なんだ。
彼女は決まって正午からミルクホール「アシタバ」の左奥のカウンターに居る。
ミルクホールなら君の十八番だろう。「アシタバ」へ行ったことは?」
「何度か行こうと思った事はあるが、まだそれは達せていないね」
それは丁度良かった、と遠永は言った。
「是非行ってくれたまえ。俺を助けると思って」
助けるとは大げさな、と鵺野は思ったが、それは口には出さなかった。
「分かった。行こう。」
そう応じて鵺野は席を立とうとしたが、思い出したように、
「ちなみに、何か報酬はあるのかね?」
と、遠永に尋ねた。
「報酬は- 美女との素敵なひとときだよ」
遠永は手短に答えた。

「では、小生はこれで」
約束を果たした鵺野蛾太郎が深紅鴉の元を去ろうとした時、深紅は鵺野を引き留めた。
「ちょっと待って。一杯だけでもいいから何か飲んでいかない?
私、手紙を持ってきた人と話すのが数少ない楽しみの一つなの」
鵺野とてミルクホールで時間を過ごすのは苦痛ではない。むしろ日常茶飯事である。
ましてやここは初めて来る有名店「アシタバ」である。
アシタバの内部の本格的な作りは目を細めるような美しさだ。
鵺野蛾太郎は帰る足取りを止めた。
「そういうことなら」
「何か頼む?」
しばしメニューを見て考えていた鵺野蛾太郎であったが、マスターに
「ミルクを。それと砂糖菓子をくれ給え」と注文した。

さきほどから深紅鴉はラブレターをじっと読み込んでいる。
鵺野蛾太郎はそれを横目に見つつ、ミルクを飲み、砂糖菓子をかじっている。
連れてきたクワガタにも砂糖菓子をかじらせていた。
「ふぅ」と深紅が一息を付いた。どうやら読み終わったようだ。
何気なく鵺野は「どうかね?」と尋ねた。
「この人の気持ちは本当ね。文と心が一致しているし、
裏のやましい心も気になるほど感じない」
それはオゥケィと言うことなのかと鵺野が思い始めた時、
「でもダメね。この人とは付き合えないわ」
そう言うと深紅は手紙を自分のポーチに入れた。
「私、分からないの。
どうして無限のような有限の時間を手に入れた存在である
『転校生』が恋をするのかって。
いつか死ぬからその時間まで一緒にいようって言うのなら分かるわ。
でも本当に「いつまでも」一緒なんて怖気が立つと思わない?」
全くだ-、鵺野は心から同感だと思った。
どうして『転校生』にまでなった人物が恋などという些少な事に一喜一憂するのだろうか。
自分の世界を造る事に興味を無くした『転校生』が
気まぐれに起こす与太話に過ぎないのではないだろうか。
「私、もう『転校生』とは恋も愛もしないって決めてるの。するとしたら一般人としたいわ」
さりとて深紅は積極的に世界を行ったり来たりする事もなく、
いつも昼は「アシタバ」で時間を潰している。
「アシタバ」では一般人と出会うことなどないというのに。
「それならば『転校生』とはもう付き合わないと宣言したらいいのではないかね?」
「実はもうしてるの。それでもたまにこうして知らない人が手紙を持ってくるという訳」
「ふむ・・・」
鵺野は、小さく溜息を吐いてから、
「それは」
全く面倒臭いことだね-、と言った。
深紅はまじまじと鵺野を見つめながらこう尋ねた。
「あなたも恋とか愛とかいまだに言ってるの?」
鵺野は自分の話はあまりしたがらない。ましてやコイバナなどは尚更である。
「小生は-、そうだね、小生の友人のクワガタの話になるんだが」
そう言って鵺野は自分の話から逸らした。
「名前を花(ハナ)というんだが、こいつには恋人がいた。
小生と共に最強を目指すために恋人と別れたんだ。
割り切れぬつらい別れだったが、それでも最強を目指す道は捨てられなかった。
それでもこいつが時折漏らすんだ。恋人に会いたいと。
恋とはそういうものなのやもしれないね」
「ふぅん」と漏らすと深紅は飲みかけの紅茶を飲み干した。
鵺野のミルクも丁度底を付いた頃である。
「このあたりが潮時だね。失礼する」
「最後に一つ聞かせて。ヌガーさん、運命の出会いって信じる?」
「小生は信じているよ。このクワガタ達に出会えたのも運命の巡り合わせだ。では失敬」

鵺野蛾太郎は恋は滅法苦手だ。愛もできるかどうか分かりはしない。だが、友情は-
花、清(キヨ)、千(チヨ)、文(フミ)との友情は、本物だと思うから-

己の信じる世界のため、鵺野蛾太郎は今日も往く-

おわり

ネタニヤフ婦人

ネタ
02 /08 2013
LA LA LA LOVE けった魂 トゥナイト

いつもの喫茶店

後輩「あ、けったさん」

けった「どもども」

後輩「今日は何の用ですか?」

けった「今日はどうしてもお前に見てもらいたいものがあって」

後輩「はぁ。何ですか?」

けった「絵本のストーリーを持ってきたんだ。オレ絵本作家で一山当てようと思って」

後輩「けったさんに話なんて作れるんですかねぇ?」

けった「まぁ騙されたと思ってこれを読んでくれ」

後輩「はいはい。えーっと・・・」

「聖なる騎士」

昔昔、ある所に黒ネコがおりました。黒ネコは常に堂々としておりました。
しかし、その姿から黒ネコは忌み嫌われていました。石を投げられたりしておりました。

後輩「(どっかで聞いた事ある話だな・・・)」

黒ネコは孤独を好みました。誰かを思いやることなんて煩わしいと感じておりました。
そんなネコを抱き上げる若い絵描きの腕 今晩はすてきなおちびちゃん僕らよく似てる

後輩「これバンプじゃないですか!!」

けった「バレたか」

後輩「「K」丸パクリじゃないですか。こんなもん出したら諸方面から総スカンですよ」

けった「すまん、これはほんの序章なんだ。違う話もあるからそっちを読んでくれ」

後輩「はぁ。えーっと・・・」

「笑い男」

昔、ある男が部屋で泣いておりました。
そんな折です、誰かの戸をノックする音が聞こえたのは。
誰にも会えないような顔なのに、一体どちら様?
名乗るほどたいした名じゃないが、誰かがこう呼ぶ「ラフメイカー」

後輩「これバンプじゃないですか!!」

けった「バレたか」

後輩「ラフメイカーって言っちゃってるじゃないですか。
   こんなんじゃファンから撲殺されますよ」

けった「すまん、次出すが本命なんだ。これを読んで震撼してくれ」

後輩「まったくもう。えーっと・・・」

「幸せなカメ」

ある所にうさぎとカメがおりました。うさぎは言いました「やーいのろまなカメ」
「まぁカメだからね」「お前がオレにかけっこで勝つことはできないやーい」
「まぁそうだろうね、でも実際やってみないと分からないかもね。やってみる?」
こうしてうさぎとカメは山のふもとまでかけっこをする事になりました。
スタートと同時にうさぎは猛ダッシュ。
あっという間にカメを置き去りにし、とうとううさぎからカメの姿が見えなくなりました。
これで油断して休憩を取るのが従来のうさぎですが、このうさぎは違いました。
「かなりリードしたがまだヤバい。向こうタクって来るかもしんないし」
うさぎはより一層速度をあげて走りました。
そしてとうとうぶっちぎりで山のふもとにたどり着きました。
「やった、勝った。カメよりもペースを落としたくなる自分に勝った・・・」
カメはうさぎに負けました。
しかし、カメは灘高から東大に進学し主席で卒業、
国家1種に合格し現役の財務省官僚で奥さんは元モデル、
男の子一人女の子一人に恵まれたカメでした。カメは幸せなのでした。

後輩「・・・これバンプじゃないじゃないですか!!」

けった「てへぺろ☆」


結論:バンプの流れだったか

ネタのようなもの

ネタ
02 /07 2013
けった魂死すとも自由は死せず

いつもの喫茶店

後輩「(けったさんとの約束、ちょっと早く着き過ぎちゃったな)」

後輩「(というかけったさん最近七瀬さんにイジられまくってるけど大丈夫なんだろうか・・・)」

後輩「(大丈夫よ)」

後輩「??(僕、大丈夫よなんて思ってないんだけど)」

後輩「(だ・か・ら!大丈夫だって)(これは・・・幻聴?僕、メンタルやられた??)」

後輩「(幻聴なんかじゃないよ!私が話しかけてるの)(あなたは・・・誰?)」

後輩「(私は「まるかっこの精」よ)(「まるかっこの精」?)」

後輩「(まるかっこある所に私あり!)(はぁ、そうなんですか・・・)」

後輩「(今日はお知らせしたいことがあって来たの)(お知らせ?)」

後輩「(今度かっこの精たちでコンテストがあるの)(はぁ、他にも仲間がいるんですね)」

後輩「(私、今回こそかぎかっこに勝ちたいの!)(今まで負けてたんですね)」

後輩「(だから私に清き一票をお願いしたいの)(わかりました。どうやって投票するんですか?)」

後輩「(えーわかんなーい)(なんでローラみたいになってんですか!)」

後輩「(お待たせー)」

後輩「(あ、来たー)(けったさん!?なんで僕の脳内に直接コンタクト取ってんですか!?)(いや、そこはまぁ主人公補正でさぁ)」

後輩「(できる人にはできるんだよー)(そういう問題じゃないでしょ!)(そうそう。できるんだからできるんだよ)」

後輩「(黒)(えっなんですか?)(黒)」

後輩「(黒)(黒)(黒)」

後輩「(ってなんでオセロなんですか!)(プークスクス)(プークスクス)」

後輩「(お)(えっなんですか?)(ち)」

後輩「(お)(も)(ち)」

後輩「(なんでキーワードクイズみたいになってるんですか!)(プークスクス)(プークスクス)」

後輩「(僕の脳内で遊ぶの止めてくださいよ)(えーだってねー)(面白いじゃん)」

後輩「(じゃあ私そろそろ帰るね)(えっもうですか)(バイバーイ)」

後輩「(ホントに帰っちゃった)(忙しいんだべ)」

後輩「(というか僕も帰るんで最後けったさん一人で締めて下さいね)(えっ)」

後輩「(えっ、えっ?後輩の脳内にオレ独りぼっち?)」

後輩「(・・・)」

後輩「(アベノミクス!)」


結論:クラナドではゆず胡椒を入れる派

カズくんと千里

カズくんと千里
02 /05 2013
夜中

後輩「(なんだか急に目が覚めたな・・・テレビでも観るか)」

ジャジャーン!

短期集中ドラマ「カズくんと千里」

千里「ねぇねえカズくん!見てみてー、新しい服買ったのー!どう?似合う?」

カズくん「・・・」

千里「ねぇねえカズくん!今日の肉じゃがお醤油変えてみたんだけど!口に合うかな?」

カズくん「・・・」

千里「ねぇねえカズくん!新しい入浴剤買ってきたのー!今日おフロ一緒に入る?」

カズくん「・・・」

千里「ねぇねえカズくん!カズくんってばー!聞いてる?」

カズくん「・・・」

千里「カズくん!カズくん!」

カズくん「ああああああああああ!!!!!!うっせえええええええええええ!!!!!!!」

カズくん「オレは!今!サッカーを観てるんだよ!!
     日本対ブルキナファソの超重要な一戦なんだよ!!!
     絶対に負けられない戦いがここにあるんだよ!!!集中させろやあああああ!!!!!」

千里「(そんな・・・酷い、酷いよカズくん・・・酷すぎるよ・・・)」

千里「カズくんのバカッ!!」

ダッ

カズくん「あっ!千里!」

家を飛び出した千里・・・

千里「ハァ、ハァ・・・」

千里「(カズくん・・・追いかけてなんかこないよね・・・悲しいな・・・)」

あてどなく彷徨う千里・・・気付けばその足は近所の公園に向かっていた・・・

千里「(カズくん・・・どうして・・・どうして私達って出会ってしまったんだろうね・・・)」

カズくん「千里!」

千里「カズくん!どうしてここに?」

カズくん「お前が行くとしたらこの公園じゃないかって・・・」

千里「そうだったね・・・ねぇ、カズくん・・・覚えてる?
   この公園でカズくんが私に告白してくれたこと」

カズくん「覚えてるよ」

千里「私、嬉しかった・・・とってもとっても嬉しかった・・・」

千里「それから二人でいろんな所に行って、二人の思い出をいっぱい作って・・・」

千里「二人で住み始めて・・・なのに」

千里「どこかで私達すれちがっちゃったのかな・・・」

カズくん「・・・」

千里「私の事、ちゃんと抱きしめていてよ!!ちゃんと見つめていてよ!!
   そうじゃないと不安でちぎれちゃいそうだよ!!」

カズくん「千里・・・」

カズくん「ごめん」

千里をそっと抱きしめるカズくん・・・

千里「(カズくん・・・あったかい)」

カズくん「これからは不安になんてさせないから・・・オレが千里を守るから」

千里「カズくん・・・」

カズくん「落ち着いた?」

千里「うん」

カズくん「じゃあ帰ろうか?」

千里「うん!」

こうして仲直りしたカズくんと千里であったが、
それは新たなる試練への序章に過ぎなかった・・・。
次回のカズくんと千里、「竹田先生」。ドンミスイット!

後輩「(つまんね)」

プッ(テレビを消す音)


結論:続きます

世界でたった一人のあなたへ(2)

世界でたった一人のあなたへ
02 /01 2013
とある町の夏祭り会場にて

ガイ子「あ、田中くーん!こっちこっち!」

田中「あ、ガイ子さん!ごめん、ちょっと遅れちゃって」

ガイ子「全然いいよ、気にしないで!」

田中「ガイ子さん、浴衣着てきたんだ」

ガイ子「うふっ!そうなの。どう?似合ってる?」

田中「(ガイコツにも浴衣ってカンジかな・・・)うん、似合ってるよ」

ガイ子「でしょー!これお気に入りなの」

田中「そうなんだ」

ガイ子「今日は私の誘いに乗ってくれてありがとう」

田中「いやいや、丁度ヒマだったから」

ガイ子「じゃあヒマじゃなかったら来なかった?」

田中「(うっ・・・どうなんだろう・・・喫茶店で会った時は結局ガイ子さんは
   どうしてガイコツになったのかは教えてくれなかった・・・
   「そんな事忘れちゃったー」って・・・どうして・・・
   どうして僕はガイ子さんの誘いに乗ったんだろう・・・
   どうして僕はここにいるんだろう・・・)」

ガイ子「田中くん?」

田中「あっ、い、いや、そんな事ないよ。時間が合えばいつでも来たよ」

ガイ子「ふふっ」
田中「どうしたの?」

ガイ子「時間が合えばってところが田中くんらしいかなって。
全部の予定キャンセルしてでも来たよ!とか言えばいいのに」

田中「そ、そうかな・・・」

ガイ子「ほら見て!あそこにヨーヨー釣りがあるよ!」

その後、僕とガイ子さんは出店を一通り巡った。
ガイ子さんは一つ一つの出店を丹念に見て回り、キャッキャッと騒いでいた・・・

祭り場近くの草っぱらにて

ガイ子「あー、楽しかった!金魚すくいも射的もやったし、
    イカ焼きもとうもろこしも食べたし!」

田中「そうだね」

ガイ子「田中くん、楽しめた?」

田中「うん、楽しめたよ」

ガイ子「私が隣にいたから?」

田中「それは・・・」

ガイ子「言葉に詰まるなんてヒドーイ!せっかくおめかしして来たのに!」

田中「(おめかしって言っても全然違いが分からないんだけど・・・)
   ご、ごめん。そういえばガイ子さん、外に出たのに全然騒がれなかったね」

ガイ子「そうなの。初めてガイコツになった頃は外出したらものすごく驚かれたんだけど、
    それもだんだん減っていって。最近ではこっちが話しかけないと気付かれないくらいなの」

田中「そうなんだ」

ガイ子「なんか存在が希薄になってる気がする」

田中「まぁ騒がれるよりはいいよ」

ガイ子「それはそうね」

田中「・・・」

ガイ子「ねぇ、田中くん」

田中「何?」

ガイ子「今、好きな子いる?」

田中「え・・・どうしたの急に?」

ガイ子「いるの?いないの??」

田中「・・・」

ガイ子「いるんだ」

田中「え・・・」

ガイ子「ふふっ!いるかいないかで答えに困るって事はいるってことだよ。
    ガイ子の目はごまかせないんだからね!」

田中「(僕は景子さんが好きだったんだけど、ガイ子さんになってからはどうなんだろう・・・
    声や性格は景子さんなんだろうけど・・・)」

ガイ子「それが私だったら良かったのに」

田中「え・・・」

ガイ子「でももうダメよね。ガイコツと人間じゃ葬式ぐらいしか似合わないもの」

田中「ガイ子さん・・・」

ガイ子「さて、そろそろ帰る?」

田中「そ、そうだね」

座っていた場所から立ち上がると、そこには・・・

?「あ、田中さんだ」

田中「おお、めぐみさん」

ガイ子「知り合い?」

田中「うん、同じ職場の中垣めぐみさん」

めぐみ「はじめまして。その格好はお化け屋敷?」

ガイ子「まぁそんなとこね。私は御徒町景子。
   みんなはガイ子って呼ぶから、ガイ子でいいわよ」

めぐみ「ガイ子さんかぁ、面白いあだ名だね」

田中「ん?なんか向こうが騒がしいな」

めぐみ「あ、なんかケンカしてるみたい」

ガイ子「いけない!早く止めさせないと!」

ケンカ場へ走り出すガイ子

田中「ちょ、ちょっとガイ子さん」

追いかける田中

ガイ子「こらー、そこー、ケンカはやめなさい!」

ケンカしてる人「うるせぇ!」

田中「あっガイ子さん!あぶない!」

ボコッ

ガイ子を守ろうとして殴られる田中-

1時間後 公園のベンチにて

田中「う、うーん」

めぐみ「ようやく気がついた」

田中「ここは?」

めぐみ「公園のベンチ」

めぐみに膝枕をしてもらい横になっていた田中

めぐみ「殴られて気を失ってたんだよ」

田中「そうか、イテッ!あれ?ガイ子さんは?」

ガイ子「ガイ子さん?ガイ子さんは帰ったよ」

田中「え?」

めぐみ「田中さんが殴られてからガイ子さんが大暴れして。
    みんな気味悪がってケンカもおしまいになったの」

田中「そうなんだ」

めぐみ「でもガイ子さんのジャイアントスイング、すっごい格好良かった!」

田中「えっと、オレはどのぐらい気を失ってたの?」

めぐみ「1時間ぐらいかな」

田中「その間ずっとこの体勢だったんだ・・・ありがとう」

めぐみ「ま、まぁ同僚のよしみだから!気にしないで」

田中「じゃあそろそろ家に帰るよ。めぐみさんも途中まで送ってく」

めぐみ「そうね。一緒に帰りましょう」

こうして田中は家路に着いた

田中の一人暮らしの家

田中「(今日は一発殴られたぐらいでダウンしちゃって・・・
   本当に情けない・・・強くなりたい)」

田中、腕立て伏せを手をグーにしてし始める

田中「(強くならなきゃ・・・強くならなきゃ・・・)」

ピンポーン

田中「(こんな夜中に誰だろう・・・)はい」

ガイ子「田中くん・・・」

田中「ガイ子さん!どうしてここに??」

ガイ子「今晩・・・泊めてくれない?」


つづく

2013年初ネタだっちゃ

ネタ
01 /23 2013
冬来たりなば、けった魂遠からじ

後輩「あ、けったさんお久しぶりです」
けった「うっす、ひさぶりー」
後輩「今まで何してたんですか?」
けった「まぁそれは置いといてミーの話を聞いてくれ」
後輩「はぁ」

けった「最近アイドルグループがまた盛り上がってるじゃない?」
後輩「そうですね、AKBとか」
けった「で、脳内でいろんなグループから山本彩をセンターに、
    いやいや生駒里奈をセンターにとかやってたのよ」
後輩「はぁ」
けった「そしたら『ぼくのかんがえたさいきょうのアイドルグループ』ができあがったのね」
後輩「そうですか」
けった「これはオレ、秋元康を越えたんじゃね?と思って、そのグループの名前を考えたのよ」
後輩「はい」
けった「なので、今日はそれが売れそうかどうかお前に判断してもらいたいんだけど」
後輩「なるほど。じゃあ早速見せてください」
けった「その前に言っとく事があって、このグループ名は一見すると違和感を感じると思うのね」
後輩「はぁ」
けった「でもその「違和感」って言うのが大事で、最初に「なんだこれは?」と思わせておいて、
    後から「なるほど・・・アリかも」と思わせるグループ名が成功してるから
    それを踏襲してる訳ね。それも踏まえて見てね☆」

けったの考えたグループ名

ばんばひろふみ

後輩「これはダメですね」
けった「えー違和感感じたでしょ?」
後輩「たしかに感じましたけど・・・」
けった「アリかもに変化しなかった?」
後輩「だいたい実在人物と被るグループ名って紛らわしいですよ」
けった「分かった、ちょっと変える」

変更

バンバン

けった「これでどう?」
後輩「いや、既にありますし・・・」
けった「違和感感じた?」
後輩「このシチュにはハンパ無く感じてますけど・・・」
けった「じゃあまたちょっと変える」

変更

ばんば48

けった「どう?」
後輩「ばんばひろふみからは離れられないんですか?」
けった「いやーそこは絶対領域なんだわ・・・」
後輩「(なにゆえ?)じゃあ百歩譲ってばんばはいいとして、
48って言うのはやすすのパクリなんじゃないですか?」
けった「確かに・・・じゃあちょっと変える」

変更

ばんば31

けった「どう?」
後輩「アイスクリーム屋さんみたいになってますけど」
けった「実はここである法則があるんだよ」
後輩「法則?」
けった「それは『ちょい足しの法則』。
    決まってるグループ名にちょっと付け足しをする事で爆発的ヒットに繋がるんだよ」
後輩「ほー」
けった「モーニング娘の『。』しかり、ももいろクローバーの『Z』しかり。」
後輩「じゃあこれにちょい足しする訳ですね?」
けった「そうそう。それがこれだ!」

ちょい足し後

ばんば31from A

けった「どうよ?」
後輩「急激に求人情報誌みたいになりましたけど大丈夫ですか?」
けった「グループ紹介も考えたんだ」

【ばんば31from A】

勤務は1週間ごとのシフト制!
しかも希望をきちんときいてくれるんです!自分らしく働こう★
なんと今回は10店舗でのスタッフ合同募集です!
だから、自分が通いやすい場所を選ぶことができますよ★
明るい店内でスタッフ同士も和気あいあいとしているから、働きやすさ抜群!
31種類のバラエティ豊かなアイスクリームに囲まれながらハッピーをお届け!


後輩「もう完全にばんばにある31アイスクリームのアルバイト募集じゃないですか!
   なんでちょい足しした方に引きずられてるんですか!」
けった「そうか、じゃあこれは?」

変更

ばんばevolution turbo type D

後輩「それは大介浅倉に怒られますって!」
けった「そう?じゃあこれは?」

その後けったと後輩のあーでもないこーでもないは続いた・・・

そして・・・

けった「ついにできた!」
後輩「まぁこれなら大丈夫ですね」
けった「これで爆発的ヒット間違いなしやで!」

二人の考えたグループ名

ビリーバンバン


結論:働かざる者食うべからず

龍上湖伝説

物語
01 /12 2013
昔、日向国に娘がおりました。
名前を名希(なき)と言いました。

娘は朝起きてはしくしくと泣き、朝ご飯を食べては泣き、
お出かけしては泣き、家に帰っては泣き、お昼ご飯を食べては泣き、
おやつを食べては泣き、晩ご飯を食べては泣き、寝る前に泣いておりました。
とにかく名希は大変な泣き上戸だったのです。

名希の両親はこれを大変に心配し、
名希が泣く度に「おお名希よ、何が悲しくて泣くのか」と尋ねておりました。
名希は「何が悲しいのでもない、ただただ涙が溢れるのだ」と答えては泣いておりました。

ある日、名希の家の前で立派な体躯をした男が倒れておりました。
名希の両親は男を介抱し、食べ物を分け与えました。
すると男は食べ物をがつがつと平らげた後、
「ありがたい、このお礼は必ずする」と述べました。
男は自分の名前が龍男であると告げました。
そこに名希がひっくひっくと泣きながら顔を出しました。
龍男は「娘よ、何が悲しいのか」と問いました。
名希は「何が悲しいのでもない、ただただ涙が溢れるのだ」といつものように答えました。
龍男は「そうか」と応え、「これが効くかもしれない」と胸元から塗り薬を出しました。
「これを眼の下に塗るとよい」と言うと、名希の両眼の下に薬を塗りました。
すると、みるみるうちに名希の涙がとまりました。
名希の両親は「おお、娘の泣いていない姿を見るのも久方ぶりだ。なんとありがたいことか」
と龍男に感謝の意を伝えました。
龍男は「たいしたことではない」と言い、
「しばらくここに身をよさせてもらえないだろうか、家の手伝いはなんでもする」と言いました。
名希の両親はこれを承諾しました。
龍男は名希の家で大いに働きました。

龍男が名希の家になじんだ頃、豊前国との戦が起こりました。
龍男は戦に招集されることとなりました。
「なに、心配はいらない。戦が終わればすぐに戻ってくる」と言い残し、
龍男は戦へ向かいました。

龍男が戦へ向かってから一月、名希の家に使者が訪れました。
使者が言うには、「龍男殿は戦場にて八面六臂の活躍を見せた」
「我が軍が敗勢になった時、龍男殿は最後まで逃げずに戦った」
「龍男殿が我が軍最後の一人になった時、ふいに龍男殿の身体が龍になり、天まで駆け上った」
「空からはいかずちが落ち、豊前の軍は後退していった」
「龍男殿は戻って来ることはなかった」と告げました。

この使者からの報告を受けると、
名希の顔がみるみるうちに紅潮し、目から一粒の涙がこぼれました。
一粒がひとしずくとなり、そのうち声をあげて名希は泣きました。
おいおいと声をあげて泣いているうち、
名希の涙が水位を増し、川のようにあふれ出しました。
名希はそれでもまだ泣き続け、家を飲み込み、村を飲み込みました。
名希の村は湖となりました。

この湖はのちに龍上湖と呼ばれるようになり、
湖周辺の村は日照り、干ばつに困る事がなくなったそうです。

悟りを開くよ!けったさん

ネタ
07 /20 2012
後輩「けったさん、そろそろ来るかな?」

なぜ僕が夜、駅前でけったさんを待っているのかと言うと、
こんなやり取りが先日行われたからでした・・・

ホワホワホワァ~ン(以下、回想始まり)

後輩「けったさんどうしたんですか?また急に呼び出して」
けった「・・・オレ、悟りを開く」
後輩「はぁ」
けった「オレは悟りを開かねばならんのだ!」
後輩「また女の子にフラれでもしたんですか?」
けった「悟りを開くために何をしなければならないか・・・そう、修行だ!」
後輩「毎度のことながら人の話を全然聞いてないですね」
けった「オレは修行をする!そのための準備も整えてある!
というわけで付いてきてくれ!お前も悟りを開くんだ!」
後輩「えー、僕は悟りなんて開ける訳もないですし・・・」
けった「明日駅前集合な!よろしくではっ!」
後輩「あ、行っちゃった・・・ホントに人の話聞かないなけったさん」

シュルシュルシュル(以上、回想終わり)

けった「おーい、お待たせ」
後輩「けったさんにしてはめずらしく時間内ですね。
ところで今日はどこに修行に行くんですか?」
けった「それはだな・・・お堂だ!」
後輩「お堂ですか」
けった「ああ、いかにも悟りが開けそうだろ?」
後輩「それにしても夜からですか?肝試しじゃあるまいし、
普通は朝早くからとかだと思うんですけど」
けった「電話で予約したらこの時間にしてくれって言われたんだよ」
後輩「変わったお堂ですね」
けった「まぁとにかく行ってみよう」

ここから移動

けった「さぁ、着いたぞ!」
後輩「結構本格的なお堂ですね」
けった「へっ、いかにも悟りが開けそうだぜ・・・」

???「リビ堂へようこそ」
けった「こんばんは、ここの住職さんですか?」
インラン「いかにも、わしがリビ堂の住職、インランじゃ」
けった「今日はよろしくお願いします」
インラン「まぁ中に入りなされ。話はそれからじゃ」
後輩「(リビ堂のインラン和尚・・・
なんとなく全く悟れそうにない気がするけど大丈夫なんだろうか?)」

お堂内

インラン「早速じゃがオヌシ達に尋ねる。悟りとはなんだと思う?
それじゃそこのお前さんから答えてみぃ」
後輩「僕ですか?」
インラン「そうじゃ」
後輩「そうですね、あらゆる全ての欲から離れることでしょうか?」
インラン「なるほど・・・だが、残念ながら外れじゃ」
後輩「違うのか・・・」
インラン「それじゃ隣のお前さんは悟りとはなんだと思う?」
けった「逆・・・じゃないでしょうか?」
インラン「逆とは?」
けった「あらゆる全ての欲にまみれながらも平常心を見失わない・・・
それが悟りだと思います」
インラン「ほぅ、正解じゃ!オヌシ名は何という?」
けった「超時空シンデレラ、けったです」
インラン「けったさん、オヌシは筋がいい!オヌシなら悟りを開けるかもしれん・・・」
けった「ホントですか?」
インラン「ああ、本当じゃ!オヌシには特別な修行を与えよう。
離れのギシ庵に案内しよう。もう片方の君はここで座禅を組むように」
後輩「分かりました。(チェッ、けったさんだけ特別コースか。
   それにしてもギシ庵で修行って・・・大丈夫なんだろうか・・・
悟れる要素が微塵も感じられないんだけど・・・)」
けった「悪いな、じゃあちょっと行ってくる」
後輩「はい、行ってらっしゃい」

後輩「(せっかくお堂に来たんだ、この際全部忘れて座禅を組んでみよう・・・
   心を整えて・・・)

後輩「(静かだ・・・)」

後輩「(・・・ん、遠くから何か聞こえてくる)」

???「そこに手を当てて」
けった「こう?」
???「そうそう、いい感じよ」
けった「それでこう?」
???「もっと激しく!」
けった「そんでもってこう?」
???「ああっ、もうダメ私」
けった「ぼ、僕も限界だぁ!」

後輩「(けったさんの声だ!なにやってんだけったさん!
ギシ庵に行って止めてこないと!)」

ドタドタッ

ガラッ

後輩「ちょっと何やってんですかけったさん!悟りを開くんじゃないですか!?」

けった「何をって・・・おねーさんとツイスターをやってるだけだけど」
後輩「ツイスター!?なんでお堂でツイスターやってんですか?」
けった「なんでってインラン和尚の修行だよ」
インラン「フォッフォッ・・・平常心を常に保つための修行じゃ」

ドタドタッ

警察「動くな、警察だ!」
一同「!?」
警察「インラン、お前を風俗営業法違反で逮捕する!」
インラン「な、なんじゃと!?」
警察「周りの連中も関係者と見て連行する!」
けった「ちょっと僕は関係者じゃないですよ!」
後輩「僕もです!」
警察「詳しい話は署で聞く、とにかく連行だ!」

後日

けった「いや~、こないだはヒドい目に遭ったなぁ・・・」
後輩「ホントですよ、無実の罪で・・・」
けった「まさかあそこが隠れ風俗店だったとはなぁ・・・」
後輩「いったいなんでけったさんはあそこで修行しようと思ったんですか?」
けった「家の近くの貼りチラシに載ってたから」
後輩「貼りチラシて・・・もしかしてお金払ったんですか?」
けった「うん、一人2万」
後輩「2万円!?」
けった「やっぱさぁ、それだけ払ったら悟れると思うじゃない?」
後輩「呆れてものも言えないですよ」
けった「でもさぁ、あのおねーさん、かわいかったなぁ・・・」
後輩「けったさんに悟りはムリですね」


結論:サントリーと悟りは似ている

世界でたった一人のあなたへ

世界でたった一人のあなたへ
05 /28 2012
(この案はマンガをジャンプに持ち込もうという企画で考えていたヤツです。
どうしてもマンガにできる力がなくて断念しました。不定期に載せていこうかと思います。)

ある昼下がりのカフェ

田中「(今日は久しぶりに同級生の景子さんに会う日だ・・・
クラスのマドンナ的存在だった彼女が僕に会ってくれるなんてどういう風の吹き回しだろう・・・
いや、そんな事はどうでもいい!今日はいままで秘めていた思いを伝えるんだ・・・)」

ウィーン 自動ドアが開く

景子「あ、田中くーん」

田中「あ、景子さん・・・」

田中、驚く。そこには景子の姿はなく、全身ガイコツで服を着ているものが話しかけてきたのだった。

田中「(って、ガイコツじゃないかー!!!!!!)」

景子「ごめんね、遅れて」

田中「い、いや、別に・・・
(どうしよう・・・声は景子さんだし・・・
このガイコツが景子さんって事でいいんだろうか・・・)」


景子「一見しただけじゃ私って分からなかったでしょ?
もうあれからだいぶ時間も経ったし」

田中「そ、そうだね・・・(分かる訳ないよな・・・ガイコツだし)」

景子「どう?私、綺麗になった?」

田中「(どうしよう・・・ガイコツになったねなんて言ったら地雷かもしれないし・・・)
うーん・・・ちょっと痩せたかな?」

景子「田中君、嫌だなぁ!私高校の時に較べたら太ってるって!気遣ってくれてありがと。」

田中「(太ったって・・・全身骨になったようにしか見えないんだけど・・・)
そ、そっかぁ。うん、でもまぁ綺麗だよ景子さん」

景子「景子さんなんて堅苦しいわよ!ガイ子って呼んで」

田中「(え・・・自分でもガイコツって分かってるのかな・・・
ガイコツって言ってもいいんだろうか・・・分かんない・・・)じゃあ、ガイ子さん」

ガイ子「うふっ!そう、今日ちょっと違う香水使ってみたんだけど、どう?」

田中「(ホルマリンの臭いしかしないんだけど・・・浸かってたのかな・・・
でもそんな事言ったらダメだ!)うん、いい臭いがするよ」

ガイ子「ありがと。それにしても久しぶりだよね。田中君は全然変わらないね!」

田中「そうだねぇ・・・みんなにもよく変わらないって言われるよ。ガイ子さんは・・・変わった?」

ガイ子「私はねぇ・・・変わったねぇ。あの頃がなつかしいよ」

田中「(ガイコツになって変わってないなんて言われたらウソだよな・・・)そうだね、懐かしいね」

ガイ子「みんな元気にしてるかなぁ?」

田中「うーん、最近誰にも会ってないから分からないけど、みんな元気にしてるんじゃないかな?」

ガイ子「川崎君、元気にしてるかなぁ?」

田中「(川崎・・・クラスの中心的存在でオレとは対極にあったヤツ・・・
ガイ子さんとも付き合ってるんじゃないかと噂が絶えなかったヤツだ・・・)」

ガイ子「変わっちゃったのかなぁ?」

田中「ガイ子さん、昔の事を聞くようでなんだけど・・・」

ガイ子「何?」

田中「その・・・川崎とは付き合ってたの?」

ガイ子「え?なんで急に?」

田中「いや・・・なんとなく気になって」

ガイ子「川崎君とは付き合ってたよ。でも今から考えると遊びみたいなものだったのかなって」

田中「え・・・」

ガイ子「あの頃の付き合いって今からしたら遊びのようなものじゃない?
幼稚園のお遊戯会が高校生の時に遊びに感じるように、
今からしたら高校の出来事もお遊びに感じるってこと。それぐらいにはもう大人になったのかな」

田中「(そうだったのか・・・高校の時に死ぬほど羨んだ関係が遊びか・・・)」

田中「(なんだろうこの湧き上がってくる複雑な感情は・・・
目の前のガイコツが憧れの存在だったなんて皮肉だよな・・・)」

ガイ子「田中君は・・・まだ続けてる?」

田中「え?何を?」

ガイ子「柔道」

田中「ああ・・・もう辞めちゃったよ」

ガイ子「なんで?」

田中「全然強くならないし・・・弱かったなぁホントに」

ガイ子「私、一度だけ田中君の柔道の試合を観に行ったことがあるの」

田中「え!わざわざ・・・」

ガイ子「すぐ負けちゃったけどね。でも田中君の柔道着姿、カッコ良かった」

田中「ハハ・・・ありがとう」

ガイ子「あ、私ちょっとお手洗いに行ってくるね」

田中「うん」

田中「(ガイコツでもトイレに行きたくなるんだな・・・
いや、そんな事はどうでもいいとして、今日こそは景子さん・・・
いや、ガイ子さんに告白しようと思ってたんだけど、そんな状況じゃなくなってきてるよな・・・
ガイコツが彼女って言うのも変だし・・・)」

ガイ子「ただいま」

田中「あ、うん」

ガイ子「・・・ありがとう」

田中「?何が?」

ガイ子「私に何も言わないでくれて」

田中「何を?」

ガイ子「私、知ってるんだ。・・・自分がガイコツになっちゃったって」

田中「!?」

ガイ子「ガイコツになった私にここまで黙って付き合ってくれた人は初めて」

田中「それは・・・」

ガイ子「みんな一見しただけで逃げ出すの」

田中「・・・」

ガイ子「田中君は優しいよね、ううん、それは分かってた・・・もっと早く気づければ良かったのに」

田中「・・・ガイ子さんは、どうしてそんな姿になっちゃったの?」

ガイ子「それはね・・・」

一面見開きで、おわり

(読み切りの形なので、ここで終わりです。ですが、物語はまだ続きます。ので、つづく)

イ・ビ・ツなトライアングル (29)終

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
04 /15 2012
「もう行くのか」

「ああ。元気でな」

「お前こそ」

「サヤカちゃん、元気でね」

「はい!わざわざありがとうございます」

そう言うとアイツとサヤカちゃんは親が乗る車に一緒に乗り、旅立っていった。

「行っちゃったなぁ」

「そうね」

タカユキ君と一緒に帰ろうとした時、タカユキ君がボソッと呟いた。

「やっぱり、そうだったのかな・・・」

「え?なんて?」

「い、いや、なんでもない」

「隠し事はしないって約束でしょ!?」

タカユキ君はそうだったねと言うと、少しずつ話し出した。

「アイツ、コウイチのヤツ・・・」

「コウイチ君が?」

「ユミの事、好きだったのかなって」

アイツが私の事が好き!?なんでそーいう話になるのか分からない。

「ユミに告白する時、オレ、コウイチに相談しなかったんだ。うん、事後報告だった」

「後で伝えたら、コウイチのヤツ渋い顔してさ、
 タカユキの好きな人って山下さんだったのかって漏らしてた」

「しかもユミがそれにオッケー出したでしょ?だから言い出しにくかったのかなって」

「それだけで?」

「なんとなく分かるもんだよ、もう付き合いも長いし」

アイツが私の事が好きだった・・・か。
そう考えると折り合いが付くネタもいくつかあるが、もう終わったことだ。

「もしかしたら今日何か言うと思ったけど、何も言わないし、
 まぁ今となっては本人に確認する事でもないし」

「友達がいなくなって寂しい?」

「そりゃあ・・・」

「でもいいんだ。今はユミがいるし」

「そうね。私もタカユキがいるなら、それでいいよ」

「ホントに?」

「嘘はつかない。約束でしょ?」

「そうだね。じゃあどこかに寄ってから帰ろうか?」

「そうだね」

雨上がりの雲一つない空、私とタカユキは歩き出した。


おわり

イ・ビ・ツなトライアングル(28)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
04 /03 2012
アイツに会うために放課後校舎の入り口で出張っていた時だ。

突然、「山下さん・・・」と話しかけられた。

タカユキ君だ。

「山下さん、話したいことがあるんだ」

「・・・何?」

「ここじゃちょっと・・・駅前の喫茶店に行かない?」

アイツを待っていたが、
タカユキ君があまりにも憔悴した感じで話しかけてきたので私は狼狽した。

ここは付いていって話を聞くしかないだろう。

喫茶店に行くまでの間、
タカユキ君は話しかけても顔を下げたまま「そう」とか「あぁ」とかしか言わなかった。

駅前の喫茶店に着くと私達はコーヒーを二つ注文した。

コーヒーを頼んだ後、タカユキ君は静かに話し始めた。

「もう一度やり直したいんだ」

ちょっと待て。まだ別れるなんて話はしてないつもりだけど。

「今までの自分は間違ってた。友達の力を借りて彼女とつき合おうなんて。
 彼女に好きでいてもらおうなんて」

うん、それは間違ってる。でももう済んだことだ。

「だから、一人の力で山下さんと向き合いたい。ここ数日考えた結論がこれなんだ」

「・・・一つだけ聞かせて。」

「何?」

「コウイチ君にはなんて指示を出してたの?」

「具体的には指示なんて出してないよ!
 ただ困った時に相談に乗ってくれ、もしくは助けてくれって」

「・・・それだけ?」

「そう。それだけ。」

私は拍子抜けした。やっぱりカナエが言っていたことが正しかったのか。

「・・・嫌いになった、オレのこと?」

「ちょっとね」

そう私が言うとタカユキ君はハハッ、と力なく笑った。

どうやらここで結論を出さないといけないらしい。神様がタイムリミットを告げている。

来たコーヒーを頼りなく飲むタカユキ君は儚げだ。人生の移ろいを感じさせる。

この人の10年後、20年後、私は隣で微笑んでいるのだろうか?

いや、そんな先のことは考えなくていい。明日、明後日の話でもいい。

要は明日タカユキ君の隣にいたいかどうか、それで決めてもいいのではないだろうか?

私は・・・

「一つだけ約束して欲しいの」

「何?」

「もう私に隠し事はしない、って事」

「も、もちろん」

「ならいいよ。許してあげる」

「・・・ホントに?」

「ウソは言わないわ。タカユキ君と違うし」

そう言うとタカユキ君はキツいなぁ・・・と言い、またハハッと笑った。

そうなのだ。私はタカユキ君が好きなのだ。

どうやらいろんな事に気を取られすぎていたのだ。ここ数ヶ月というものは。
付き合うと言うことで頭がでっかちになっていたのだ。
タカユキ君が好きという気持ち、そしてタカユキ君が私を好きでいてくれる気持ち。
この二つがある限り、私達は大丈夫なはずだ。
焦らなくてもいい、ゆっくり彼氏彼女になっていけばいいのだ。

私が許す意向を示すと、タカユキ君は俄然元気になり、
クラスメイトのうっかりミスやバカ話に花を添えている。
意外と現金だな、コイツ。

そんなこんなで二人は平常運転に戻りました まる


次回、最終回

イ・ビ・ツなトライアングル(27)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
03 /05 2012
「・・・という事なの」

そうカナエに最近起こったことを説明すると、
カナエは「ふーん」と言ったきり静かになった。

「どうしたの?急に黙っちゃって」

私が尋ねるとカナエは大きく深呼吸をした。

「どーも納得いかないなぁ」

「納得いかないって?」

「今までの事が全部タカユキ君の指示って点」

「でも本人が認めたんだよ?」

「ここまでやれとは言ってない!って言ったんでしょ?タカユキ君」

「確かにそうだけど・・・」

「どうもアイツが勝手にタカユキ君の発言をねじ曲げて動いてる気がしてしょーがないんだけど」

「でも・・・」

「やっぱり納得できない。それともユミ私に話した事でまだ喋ってないことない?」

それは・・・ある。

アイツが公園でキスをしてきたことだ。それ以外は正直にカナエに申告している。

が、それは言えない。
私の中でも整理が付いてない点であるし、カナエには知られたくないからだ。


「それは・・・ないよ」

「そ・れ・な・ら!」

「それなら?」

「もう一度会って確かめる必要があるね」

誰に?と聞かなくても分かるか。

「アイツに決まってるでしょ!まさかこの期に及んで嫌とは言わないでしょ!?」

アイツにまた会うのか・・・どうも1対1で会うとロクな事が起こらない。

「だってユミ、タカユキ君と今は話せないでしょ?それならアイツに聞くしかないよ。
アイツがまだこの学校にいるうちにさ」

「でも・・・」

「でももへったくれもなし!もう待ったなし!
だいぶハッキリしてきてるんだから元気出して!最後はユミが終わらせるんだよ」

「終わらせるって、何を?」

そう言うと、カナエはニヤッと笑って、

「この、イビツなトライアングルを」

と、のたまった。


つづく

イ・ビ・ツなトライアングル (26)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
02 /10 2012
「一体どういうことなの?」

「つまり、今までの行動はタカユキの指示によってオレが動いていた、ということだ」

「二人の時間がなかなか取れなかったことも、デートの邪魔をされたことも、
今日のこの茶番劇だってタカユキの考えたことだと言う事だ」

「違う・・・オレはここまでやれとは言ってない!」

「まぁここまでやったのはオレの考えでもあるがな・・・
でもタカユキが知っていた事に違いはない」

「ここに及んで裏切るのかよコウイチ」

「裏切るんじゃないさ、自分に正直になるだけのこと。
オレも時間がないんだ。もうまどろっこしい事は止めにしたい」

タカユキ君が、私のストレスの主原因だった・・・でもどうして?

「・・・不安だったんだ」

「山下さんの気持ちがいつ離れてしまうのか、いや、そもそもオレの方を向いていないじゃないのかって」

「それに、二人きりになるのも怖かった。いつ嫌われてもおかしくないじゃないかって・・・」

「だからコウイチにお願いした。できるだけ一緒に付いていてくれないか?って」

「それに山下さんの気持ちも知りたいって。本当にオレのことを好きでいてくれるのか?って」

「でも分かったよ。何度調べても山下さんは真剣なんだ。
山下さんは真剣にオレのことを考えてくれているって。
オレが間違ってた。コウイチの言うとおりだ。コウイチは始め乗り気ではなかったんだ。
でもオレが必死にお願いしてなんとかやってもらった。オレが間違ってたんだ。オレが・・・」

そう言うとタカユキ君は手で顔を覆った。

「ようやく言えたな、タカユキ」

コウイチは少し微笑むと、
「で、どうする?お前には選択権がある。この彼女を疑うどーしようもないヤツと交際を続けるか、
それともあきれ果ててつき合うのを止めるか。まったくの自由だ」

いきなりすべてをオープンにされて、その上答えまでだそうと言うのか。
相変わらずアイツは性急だ。

「私は・・・」

「私は時間が欲しい」

「今までタカユキ君がやって来たこと、それを簡単に許すことはできない。
だってずっと疑われてきたんだもん。私は真剣に対応してきたのに・・・」

「ごめん」

タカユキ君はこちらを向いて深々とお辞儀をした。

「だから今は・・・時間が欲しいの」

そう言うと、アイツは神妙な面持ちで、

「そうか・・・まぁオレがいなくなるまでには出して欲しいもんだね、
その結論ってやつを」

と言った。


つづく

イ・ビ・ツなトライアングル (25)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
02 /06 2012
その日はあまり寝付けなかった。

目を覚ますと、もう昼前。約束の時間はすぐだ。

「会いたい。会いに来て」

ケータイを持つ手が震える。これ以外の文言が思いつかない。

12時。メールを送る。お願い、届いて、私の気持ち。

すると、すぐにタカユキ君から電話がかかってきた。

「もしもし」

「あ、山下さん。はぁ、どうしたの急に・・・はぁ、はぁ」

「・・・会いたいの」

「はぁ、今コウイチからも似たようなメールが来て、
走ってコウイチの所に向かってるんだけど・・・はぁ、後からでもいい?」

負けた。

いや、勝負はまだ付いてない。

「私も、私も行く!コウイチ君の住所教えて!」

「西町の5-24だけど・・・はぁ、一体なんなの?」

「私も合流するからゆっくり進んでて!じゃ!」

走り出せ、私。

ネットでだいたいの場所を調べた後、私は飛び出していた。

走って、走って、走って、走った。

着いた。ちょうどタカユキ君もいる。

「早かったね、山下さん」

私たちはアイツの呼び鈴を鳴らした。

すぐにアイツが出てきた。私の姿を確認すると目を丸くしている。

「お前も来たのか・・・ハハッ、この勝負はどうなるんだろうな。
先に会ったのはお前が最初だもんな、オレの負けか」

「勝負ってなんだよ。話があるから来たってのに」

「もう止めにしないか、タカユキ」

「止めにするって?」

「知らないふりをするのは止めると言うこと」

「全部知ってるだろ。おれ達のこじれた関係」

「・・・」

「ちょっとどういう事よ!タカユキ君は関係ないじゃない!」

「そうだとよかったんだがな。関係ないとは言えないんだ」

「むしろ首謀者はタカユキだ。こいつがおれに指示したんだ」

タカユキ君が・・・真犯人?

つづく

イ・ビ・ツなトライアングル (24)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
01 /30 2012
「・・・嫌」

そうだ。

「嫌よ・・・そんなの嫌」


「答えはno・・・か。それじゃあこういうのはどうだ?」

そういうとアイツはつかつかと私の方へ歩み寄ってきた。

「!?」

目の前が真っ暗になる。唇には何かの感触が。

キス・・・されている。

私はとっさにアイツの頬をはたいた。

「ちょっと・・・何するのよ!」

「秘密を作っただけさ。二人だけの」

「オレにキスされたのがバレたくなかったら要求を呑め」

「明日の12時だからな。じゃあな」

そういうとアイツは片手をあげながら去っていった。

雨の中、私は立ち尽くしていた。


つづく

イ・ビ・ツなトライアングル (23)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
01 /27 2012
雨が酷い。さっきまでの遊園地の天気がウソのようだ。

アイツが引っ越す。

と言うことは自動的にタカユキ君争奪戦(私命名)は私の勝ちになるはずだ。

だがそれでいいのだろうか。

そう疑問に思っているからこそ、私はアイツの誘いに乗り、
空き地へと向かっているのだろう。

小走りになりながら空き地に着くと、アイツの姿はあった。

「よく来たな」

芝居がかった声でアイツが挨拶をした。

「ちょっと待って。まず最初に聞きたいんだけど」

「アンタ転校するんでしょ?」

そう言うと、アイツは眉を少し引きつらせたように見えた。

「サヤカから聞いたのか」

「そうよ」

アイツは少し時間を取った後、そうだ、と答えた。

「これでお前とのバカバカしい諍いも終わり、最終決着と言うこと」

「それで結局どうする訳?
 アンタ私がタカユキ君に事情を説明できないからって好き勝手やってきたけど」

「タカユキに言ったって何も変わらんさ」

「タカユキにオレがお前らの事を邪魔してると知れても、
 あの心配性が何かやってるな程度。何も変わらない」

アイツはポツポツとマイペースで話しかけてくる。

「それにしても少し驚いたよ。あっさり根を上げてくれると思ってたのに。
お前の考えって言うのもあながちバカにできないものなのかもしれないな」

当然だ。タナボタの始まりだったが、
今では私だって生半可な気持ちでタカユキ君とつき合っているのではない。

「さて、今日ここに来てもらったのは他でもない。最後に賭けをしないか?」

「賭け?」

「そう、知っての通りオレもあまり時間がないんだ」

そう言うとアイツは説明を始めた。

「賭けの内容はこう。明日昼の12時にオレとお前、両方がタカユキにメールをする。
すぐ来て欲しいと。そしてタカユキが来た方が勝ち。こなかったら負け。
タカユキが彼女と親友のどっちを取るか?
どうだ?簡単だろう」

確かに簡単ではあるが、一体どういった口実で呼び出せばいいのだろうかと考えあぐねていると、

「何、簡単な事さ。今すぐ会いたいとでも言えばいい。理由は後から説明する、で」

「オレが勝利した暁には、お前に手を引いてもらう。
逆にお前が勝ったならオレが諦めるさ」

私は思った。
私たちの意地の張り合いにタカユキ君をとうとう巻き込んでしまう事になると。

「何か不服そうな顔だな」

「まぁ確かにな。オレがいなくなるってもう知っている時点で、
この勝負に乗っかるのはあまり意味がない。
黙ったフリしておけば自動的にタイムイズオーバー、だもんな。
どうする?するかしないかはお前に任せる。ただし、この場で決めてくれ」

「アンタは・・・」

「アンタはどうして私たち、いや、私の邪魔をするの?
 彼女と親友、どっちも居ていいじゃない。相反するものじゃない。私が単に気に入らないだけ?」

そう聞くと、アイツは少し考え込んで、

「独占欲って知ってる?」

と尋ねてきた。

「独占欲?」

「そう、独占欲。誰かを独り占めにしたいという欲求、欲望。
 それに突き動かされてるのかもしれないな。
 でもお前だってオレを非難することはできないはずだ。
 お前だって独占欲から逃れられてる訳じゃないだろ?」

私はタカユキ君を独占したい、と今まで思った事はなかった。
が、これだけアイツのことを嫌だと思っていると言うことは、
やはり独り占めにしたい欲求があるということ・・・
なのだろう。

「さて、どうする?する、しない?」

賭け、か。勝てる自信がない。まず呼びかけるだけでも震えそうになってしまう。
しかも負けた時のリスクが大きい。黙っていればアイツはいつか居なくなる。
それでもいいではないか。

雨音がどんどん激しくなる。止む気配は一向にない。


「どうする?」


つづく

けった ~天和通りのジェントルメン~ その9

ネタ
11 /02 2011
南北対抗戦 最終局

ゆら・・・ゆら・・・

現在 仏我1位 三下2位 けった3位 山田4位

後輩「(さぁ、最終局だ・・・逆転しないとマズいですよ)」

けった「あ、上がってる」

他「!?」

けった「天和」

他「・・・」

後輩「・・・オチを考えてなかった!」

こうして後輩の貯金は守られたのだった。

結論:すまぬ

おしまい

けった ~天和通りのジェントルメン~ その8

ネタ
10 /14 2011
現在のけったの手牌

ドジスし出パマひひひひひひ
ラャネず来パマみみみみみみ

後輩「(ここからけったさんどう持って行くつもりなんだ・・・?)」

けったの引き牌

ピー助

後輩「(まずはのび太の恐竜よりピー助)」

けったの引き牌

ロップル

後輩「(そしてのび太の宇宙開拓史よりロップル)」

いろいろあってこの手牌

ドジスし出パマピロペバ満パ
ラャネず来パマーッコギ月ピ

後輩「(これは・・・ドラえもん映画名場面集だ!)」

後輩「(ここまで一気に持って来るとはさすがはけったさんだ・・・
 だが、何かが足りない・・・何かが)」

後輩「(あっ、のび太だ!のび太がいない!!)」

けった「・・・」

後輩「(のび太を引かないと完成しない、なのでなんとしてものび太を)」


のび太を引きたいけった・・・


けったの引き牌

ひらりマント

が、ダメッ!

けったの引き牌

大山のぶ代

ダメッダメッ

けったの引き牌

ドラミ

ダメッダメッダメッ!アウツ!

後輩「(くっそ、せっかくデカい手が入ってるのに・・・のび太の愚図でのろまのせいで・・・)」

けったの引き牌

水田わさび

後輩「(あんなに使えないヤツは珍しい・・・いつもテストは0点で・・・)」

けったの引き牌

武田鉄矢

後輩「(特技があやとりと早寝て・・・本当にどうしようもない・・・)」

けったの引き牌

藤子不二雄A

後輩「(・・・なのに)」

けったの引き牌

コロコロ

後輩「(こんなにも今、のび太が愛おしい・・・)」

けったの引き牌

四次元ポケット

後輩「(のび太・・・お前がいなきゃ・・・お前がいなきゃ始まらないんだよ)」

けったの引き牌

声優大入れ替え

後輩「(のび太・・・のび太、のび太、のび太!!)」

けったの引き牌

少年期

後輩「(みんなお前の帰りを待ちわびてるんだよ!!だから頼む!!出てきてくれ!)」

けった「!?」

けったの引き牌

どら焼き(オールマイティ)


後輩「(!?これは・・・これで上がり?可能だが、これはしかし・・・)」

けったの捨て牌

どら焼き(オールマイティ)

山田「!?」
仏我「!?」
三下「!?」

山田「(オールマイティ切りやと・・・バカにしやがって・・・)」

けった「のび太の・・・」

けった「のび太の代わりはどこにもいない・・・」

後輩「(けったさん・・・賭けたのか、のび太の帰還に)」

三下「あの・・・」

山田「なんや、どうした?」

三下「そのどら焼き、ロンです」

後輩「!?」

三下の役 大集合セット 点 60点

後輩「(くそっ!あんな、あんな安っすい手でけったさんの神牌が・・・)」


けった執念ののび太待ち、実らず!勝負は最終局へ!


そのうち続くし終わる

けった ~天和通りのジェントルメン~ その7

ネタ
10 /12 2011
南北対抗戦 第3局・・・


ぐら・・・ぐら・・・


後輩「(さぁけったさんの手牌はどうなってますかね)」

けったの配牌

ドドジスし出パマひひひひひ
ララャネず来パマみみみみみ

(ドラはドラえもん、ジャはジャイアン、スネはスネ夫、
 しずはしずちゃん、出来は出来杉君、ひみはひみつ道具)

後輩「(悪くはない・・・が良くもない。ドラえもんを中心にどうするかかな)」

けったの捨て牌

ドラえもん

後輩「(またいきなり意味不明な捨て牌・・・なぜドラえもんを???)」

けった「ドラえもんは・・・」

後輩「?」

けった「ドラえもんは二匹要らない・・・一匹でいい・・・」


果たしてけったのドンジャラに対するアンサーとは?


そのうち続く

過去を振り返って懺悔しようのコーナー

けったグランプリセカンド
09 /28 2011
どうもこんばんみ、けったです。
実はやりますやります詐欺になっているのが多数あるので、その報告を。


けったグランプリセカンド関連

①馬の覆面で銀行に入ったらどうなるかレビュー

②全10出品作品と同じものを週1更新で10週に渡ってレビュー

残り4つ

・ごむぞう「ぬいぐるみ」
・華麗なるオーケストラの世界
・旧約聖書の創世記のレビュー
・マーメイドメロディーのレビュー

③以後最低でも半年間はブログを週に4回以上更新

④仏教の全体ドカーンを体験して、レビュー

企画関連

⑤ジャンプにギャグ漫画持ち込み

この5つですが、できなかったということでなしとさせて頂きます。
もうごめんとしかいいようがない。チャレンジしたし、悔いはない。

と言う訳で次から安請け合いのけったですが、
安請け合いは自重してたまに更新したいと思います。もう嫌いになってくれや。

じゃ!


(約束したみなさんすいませんでした。かしこ)

けった募金始めます

けった募金
09 /28 2011
みなさま、お久しぶりです。

けったです。

福岡でのうのうと生きております。

個人的に余裕がなかったのと、
地震の関連で考える所があったのでブログ更新を自粛しておりました。

心配して下さった方がいたら申し訳ありません。元気です。


話は変わるんですが、これからブログ更新するに当たって
募金をしたいと思います。

具体的に説明しますと、「けった魂」を読んでくださって
ちょっとでも面白いとか気になるとか思って下さった方は
この記事のブログ拍手を押して下さい。

そのブログ拍手数1回にあたり1円公共機関に募金します。
募金先は区役所の募金箱です。

区役所の募金は県庁に渡って日本赤十字社に送られる蓋然性が高いので、
悪用されることは少ないと思います。

週に1回拍手数の額を区役所の募金箱に入れます。
いくら募金したかは毎週この記事で報告します。
終了は区役所が募金箱を撤収した時とします。

他の記事に拍手したのはカウントしませんので、
この記事に拍手を送って下さい。

これからはマイペースで更新していくので、よろしくお願いいたします。


第1回目 平成23年4月11日(月) 19円(通算19円)
第2回目 平成23年4月18日(月)  0円(通算19円)
第3回目 平成23年4月25日(月)  0円(通算19円)
第4回目 平成23年5月2日(月)  1円(通算20円)
第5回目 平成23年5月9日(月)  0円(通算20円)
第6回目 平成23年8月5日(金)  32円(通算52円)
第7回目 平成23年8月26日(金)  3円(通算55円)
第8回目 平成23年9月28日(水)  6円(通算61円)

以上


けった ~天和通りのジェントルメン~ その6

ネタ
09 /20 2011
けったの現在の手牌

細庵庵庵押押押富富富ヤヤヤ
田野野野井井井野野野マママ


後輩「(けったさん・・・宮崎駿なしでここからどう上がるつもりなんだろう)」


そのころ山田の捨て牌候補

細田守、ゲド戦記



山田「(けったは宮崎駿を切った・・・ギリギリまで持っていた事を考えるとおそらく
    ジブリがいっぱいをやりたかったんだが、
   直前であきらめたか切り替えたな・・・)」

山田「(そう考えるとゲド戦記は危険がある・・・ここは細田だ)」


山田の捨て牌

細田守


けった「それ、ロン!」

山田「!?」

けったの上がり牌

細細庵庵庵押押押富富富ヤヤヤ
田田野野野井井井野野野マママ

(ヤマはヤマカン)

役名 宮崎駿に憧れてる連中
点数 興行収入次第


後輩「(そうか!レベルが違う駿を切ることで牌が生きるのか・・・)」

仏我「ちょっと待ってもらおうか」

後輩「なんですか!?けったさんはきっちり上がってますよ!」

仏我「そのロン、順番的に行ったらワイが先に宣言できるはずや」

後輩「ま、まさか!」

仏我の上がり牌

細細細サササ玉玉玉沖沖沖アア
田田田マママ音音音縄縄縄メメ

(サマはサマーウォーズ、玉音は玉音放送、アメはアメリカ)

役名 リアルサマーウォーズ
点数 犠牲者多数



後輩「いつの間に手を終戦直後に持って行ってたんだ・・・」

後輩「(仏我は分かっていたんだ・・・
   けったさんは宮崎駿を手放して細田守を引き入れる事を・・・
   そして駿フォロワーにする事を・・・)」

山田「(仏我のおかげで直撃は避けたか・・・)」


仏我の先読みによりけったリードならず!南北対抗戦ますますヒートアップ!


そのうち続く

けった ~天和通りのジェントルメン~ その5

ネタ
09 /16 2011
南北対抗戦 第2局

さわ・・・さわさわ・・・

後輩「(さぁけったさんの配牌ですよ)」

けったの配牌

宮シシパパ飛庵庵押押富富ヤ
崎ーーズズ行野野井井野野マ
駿タターー石      カ
            ン

後輩「(けったさんの手牌から如実に感じる・・・ラピュタの流れが来ている!)」

けったの引き牌

庵野

けったの捨て牌

シータ

後輩「(ってけったさん!なんでいきなりシータ切りなんですか!
    せっかくラピュタ来てるのに・・・)」

このあといろいろ切っていってこんな感じ

宮庵庵庵押押押富富富ヤヤヤ
崎野野野井井井野野野マママ

後輩「(そうか・・・けったさんはこの流れを読んでたんだ・・・
    アニメ監督黄金カルテットが完成するこの流れを・・・)」

後輩「(あとはけったさん!パヤオを引き込むだけですよ!)」

けった「!?」


けったの引き牌


細田守


後輩「(ここで細田か・・・パヤオには数段劣る。切りですよこれは!)」


けったの捨て牌


宮崎駿


後輩「(けったさん!どうして、どうしてここでパヤオ切りなんですかっ!
役になりませんよっ!)」


果たしてけったの宮崎駿切りの真相とは・・・

アニメ編、次回クライマックス!刮目して次回を待て!


そのうち続く

けった ~天和通りのジェントルメン~ その4

ネタ
09 /03 2011
なんだかんだあってけったの現在の手牌

秋秋秋広広広ややや秋前大柏
元元元井井井ままま本田島木

後輩「(うわぁ・・・なんてドス黒い牌だ・・・これじゃ上がれない)」


山田の捨て牌

板野友美


仏我の捨て牌

小嶋陽菜


後輩「(他メンツからも油っこいところが出始めている・・・
   そろそろマズいですよけったさん!)」


けった「!?」


けったの引き牌

篠田麻里子


けった「ツモ!」

秋秋秋広広広ややや秋前大柏篠
元元元井井井ままま本田島木田

三下「ちょっと待てぃ!これのどこがツモやねん!!」

後輩「(三下の言うことももっともだ・・・これ上がってるのか?)」

山田「いや・・・これは・・・」

山田「そういうことか・・・」

山田「けったのツモを認める。次だ次」

後輩「(山田がおとなしくけったさんのツモを認めるなんて・・・)」

けった「つまりこういうことだ」

けった、篠田麻里子に会いたかった!ツモ

役名 AKBってPVとか観る限りそんな清純じゃないよね 

点数48点


けったの機転により1歩リード!一体次はどうなるのか!?


そのうち続く

けった ~天和通りのジェントルメン~ その3

ネタ
09 /02 2011
けったの現在の牌状況

前大柏柏秋秋秋峯高渡秋広広
田島木木元元元岸橋辺本井井

けった「!?」


けったの引き牌

やまぐちりこ


後輩「(!?なぜやまぐちりこが・・・山田の野郎、仕込みやがったな・・・)」

山田「(クク・・・オレからのプレゼントだ、けった。さぁどうでる?
   証拠がない以上反則負けはないぜ)」

後輩「(けったさん!そんな極悪牌は捨てて善良な牌を集めましょう!)」


けったの捨て牌

高橋みなみ


後輩「(!?けったさん、どうしてやまぐちりこをかばうんですかっ!)」

山田「(クク・・・持ちやがったか・・・それならば・・・)」

けった「!?」


けったの引き牌

やまぐちりこ


後輩「(またしてもやまぐちりこ・・・山田、汚ねぇぞ!)」

山田「(どうするけった・・・これ以上抱え込んだら手にならんぞ)」


けったの捨て牌

峯岸みなみ


山田「(あくまでもやまぐちりこを囲うか・・・それもよかろう)」

後輩「(そうか・・・けったさんは腹をくくったんだ・・・
AKBに住まう闇と共に生きることを・・・)」

けったの覚悟、成就なるか!?

AKB麻雀編いよいよクライマックス!


そのうち続く

けった ~天和通りのジェントルメン~ その2

ネタ
09 /01 2011
前回までのあらすじ

いきがかりで麻雀勝負となった前回。どうなるけった、頑張れけった!

後輩「(さぁ配牌ですよ・・・いいのが引ければいいんですけど)」

けったの配牌

前前大大柏柏秋秋峯高渡秋広
田田島島木木元元岸橋辺本井

後輩「(よし!神7が5枚入っている。こっから神7流し狙い行けますよ。)」

けったの引き牌

秋元才加

けったの捨て配

前田敦子

後輩「(!?けったさん、どうして、どうしてあっちゃんを切るんですか!?)」

山田「ポンッ!」

後輩「(ああっ!いきなり鳴かれてしまった)」

山田「フフ、ええんかそんな大胆で。一気にいってまうで?」

けった「・・・」

けったの引き牌

広井王子

後輩「(広井か・・・けったさん、広井なんて即落としでいいですよ!神7ですよ神7!)」

けったの捨て牌

大島優子

後輩「!?(トップ2両落としなんてありえない・・・しかも広井持ちとか・・・
   一体何を考えてるんだけったさんは)」

仏我「それ、チー!」

後輩「(ああっ、また鳴かれてしまった・・・良牌捨て過ぎなんですよけったさんは!)」


果たしてトップ2落とし、広井残しのけったの真相とは?


AKB麻雀編、怒濤の後半へ


そのうち続く

けった ~天和通りのジェントルメン~ その1

ネタ
08 /31 2011
夏の終わりのけった魂

今日はけったさんと雀荘に来ています。

後輩「それ、ロン!」
けった「うわっ、また安い手で上がりよったでコイツ」
後輩「いいんですよ麻雀は役がつけば。ほらほらけったさん僕1位上がりですよ!」
けった「しょうがないなぁコイツはホンマに・・・」

ガシャン!

後輩「?」

ヤクザっぽい人「納める金がないってどういうことやねんコラァ!」
店主「す、すいません今日は手持ちがなくて」
ヤクザっぽい人「とにかく払ってもらうまで待つからなぁコラァ!」

後輩「(うわ、雀荘ってやっぱりその筋の人っているんだな・・・
関わりたくないから早く帰りたくなってきた・・・
もう終わりだしけったさんに帰ろうって言わないと・・・)
ってけったさん!いつの間にあの人の前に!?」

けった「止めろ」
ヤクザっぽい人「ああぁん!?」
けった「止めろと言っている」

後輩「(け、けったさん!話の展開上仕方ないとはいえ何で口挟んでいるんですか!
  マズい、かなりマズい展開ですよ・・・)」

ヤクザっぽい人「いい根性しとるのぉワレ!オマエが払ってくれるゆうんか?あぁ!?」
?「フフ。もうよせ」
ヤクザっぽい人「し、しかし組長」
?「突っかけてきたっちゅう事は何か目的があるんやろ?」
けった「ああ、勝負だ!」
?「勝負か、なるほどな」
けった「オレが勝ったら上納金はなしにしてもらおう。
負けたらオレの貯金は好きにしていいなり」
?「フフよかろう。オレは関西系西流組の組長、山田だ。勝負はいいが、その前に一つ」
けった「早く勝負するなり!」
山田「おい、お前」

シーン

山田「お前だお前。けったの後輩」
後輩「ぼ、僕ですか!!?」
山田「けったの貯金残高がゼロなのはすでに調査済みや。
今回の勝負に勝った場合、後輩、お前の貯金を頂く。これでどうや?」
けった「バレたなりか・・・」
後輩「(そ、そんな・・・僕のつもり貯金で貯めに貯めたお金が・・・)」
山田「それがムリならこの勝負、なしや。そっちがノーリスクなのに賭ける意味がない」
後輩「けったさん・・・」
けった「・・・」
後輩「分かりました、僕はけったさんに全額賭けます」
けった「お前・・・」
山田「フフ、それでこそ。よし仏我、出番だ」
仏我「了解」
山田「どうする?お前も卓に入るか?その権利はある」
後輩「ぼ、僕は見学してます」
山田「じゃあウチの組員を入れてやる」

こうして、けった、山田、仏我、三下の熱戦は幕を切っておとされたのである。

そのうち続く

イ・ビ・ツなトライアングル(22)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
08 /26 2011
サヤカちゃんが最後に言った言葉を反すうしながら私は一人帰路についた。

「転校するって事はお兄ちゃんには言わないで下さい。
 お兄ちゃん、誰にも言うなって・・・」

結局タカユキ君はアイツに転校のことは言わなかった。

アイツが転校する、そうなると私はタカユキ君と何の邪魔もなく二人で会えるのだが、
それでもなんとなく腑に落ちないものを感じていた。

さっきまでの晴天がウソのように曇ってゆき、
日が落ちて暗くなった中、私は家にたどり着いた。

そして、家に帰り着くとそのまま部屋のベッドに倒れ込んだ。

初デートの緊張から解放されたからだろうか、そのまま眠りに落ちそうになった中、
私はケータイの音でまどろみから目を覚まされた。

西山コウイチ、アイツからのメールだ。

「今夜、決着を付けよう。コンビニ向かいの空き地で待っている」

決着を付ける、か。


雨が本降りになっている中、私は空き地へ向かい飛び出した。


つづく

イ・ビ・ツなトライアングル(21)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
08 /22 2011
始めはうつむき加減で暗かったサヤカちゃんの表情だったが、
一緒に回っていくうちに次第に明るくなっていった。

私も次第に3人で回ることが楽しくなって、
タカユキ君とのデートだと言うのを忘れそうなくらいサヤカちゃんと遊園地を楽しんだ。


帰宅への集合時間が差し迫った頃、私たちは最後の乗り物、観覧車に乗った。

「今日は楽しかったね、サヤカちゃん」

「はい!本当にありがとうございました」

そう言ってサヤカちゃんはほほえんでくれた。

しかし、その後表情がみるみるうちに暗くなり、今にも泣き出しそうな顔になった。

「どうした?何か嫌なことでもあったの?サヤカちゃん」

タカユキ君が尋ねると、サヤカちゃんはしばらく口ごもった後、こう言った。

「転校・・・」

「ん?」

「転校するんです、私たち。1ヶ月後には誰も知らない場所へ行かないといけない」

「私たちって事は、コウイチも?」

「そうです」

それを聞くとタカユキ君の顔が急にへの字顔になった。

「それでなのかな、お兄ちゃん最近様子が変で・・・
 だから今日は無理言って連れてきてもらったんです」

そう言うとサヤカちゃんはきっぱりとした顔で、

「もちろん、遊園地で遊びたかったって言うのもありますけど」

と言った。


つづく

イ・ビ・ツなトライアングル(20)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
08 /15 2011
「ごめんなさい」

ティーカップへ向かった午後のデート開始の開口一番、サヤカちゃんはこう言った。

「おねえさん達のデートを邪魔しちゃってますよね」

「そんな事は気にしないでいいよ。オレ達もサヤカちゃんと遊びたかったんだ」

タカユキ君はそう言った。どこまでもお人好しというか、なんというか・・・

「それよりも、諸岡さんとお兄ちゃんと回った午前中は楽しかった?」

「カナエさんは楽しくいっぱい話しかけてくれたんですが、
 お兄ちゃんとカナエさんはほとんど口を利かなくて・・・」

やっぱりそうかと私は思った。どちらもお互いを警戒して話さなかったのだろう。

「私ついてきたの間違いだったかなって・・・せっかく無理を言ってついてきたのに」

いや、サヤカちゃんがいてカナエは嬉しかったと思う。きっとそうだ。

「まぁ初めて遊びに来たんだし、上手くいかない時もあるよ。
 それよりもサヤカちゃん、せっかく来たんだから楽しもうよ」

サヤカちゃんはこっくりと頷くと、私たちはティーカップに乗り込んだ。


つづく

伊多松タケシワークス

けったグランプリセカンド
08 /10 2011
・どのYESがNOなのか見極める作業

たくさん、ムーさんとチャットをしてる時にサッと書いたもの。
会話の流れでどのYESがNOなのかを見極めないといけないよねと
いった感じになって作成したモノだったはず。
ちなみに僕はYESNO枕は便利だと思っている派。

・ほらそこにはレインボウ

レインボーではなくレインボウなのがこだわりの一品。
詩としては仕事のめんどくささなどがメインになっているが、
結局最後にレインボウを見上げればええやんけと思って適当に作りました。

・何の取り柄もなかったが そんなあいつが好きだった

なにか長所がないとダメだよねという昨今のムーブメントに反逆して作ったもの。
よくよく考えてみると他人に自分がこう思って欲しいという
希望が反映されているのかもしれず、そう考えるとなかなか深層心理が描けている一遍である。

・五月雨セプテンバー

五月雨セプテンバーという変なつながりから作ったもの。
季節をぐちゃぐちゃにしようと思ったのは後追いで、
雨のしっとりした感じを出したかったものです。

・タルトタタン

響きの良さのみで作ったもの。
たくさんがマスコットを描いてくれて、それをけったが無断借用したのもいい思い出です。

・好きなあの子は屯田兵

冷静に考えてみると女子視点であるが、男子視点でずっと描いていたもの。
Wikipediaで屯田兵を調べながら書いたので、滅亡してしまって切ない感じになってしまいました。
が、音の響きで何となく明るいのが救い。

・日常

幻想的な感じに仕上がりました。「もう行かなくちゃ」が一体どこに向かっているのかは、
個々に任せたい所ですが、実は答えがないのは秘密だったりして。

・日常の続き

実生活に則して描いたもの。最近は急激に泣き上戸になっている自分に驚く。
ちなみに1人暮らしは先月末で4ヶ月で終了し、現在は実家に戻っている。

・新しい世界

会社のメンドくさい人間関係がイヤになって、作ったもの。
大人のルールはまじめんどくさいっす。

・ユガミズム

自分の中のユガみをどうにかしなきゃと思って作ったもの。
ユガミは己の中から生ずるとつくづく思いました。

・君が愛の意味を語れ

その時デートしてた女の子と悲しい恋が始まりそうだったので作ったもの。
しかし悲しい恋が始まるどころかフラれてしまって、一体何だったんだろうという
一品。

・星の名前は宇宙

語呂の良さから作ったもの。途中は普段から思っているものを結合して作成された。
実はかなりお気に入りのものなのである。

製作時間:1時間

(この作品はけったグランプリ賞品授与作品です)

本当に大切なことはすべてサブカルが教えてくれた

評論系雑感
08 /09 2011
タイトルは言い過ぎなんですが、簡単に人生を振り返ってみても
サブカルから学んだことは多かった気がします。

僕で言うと「風の谷のナウシカ」は自然と人間について教えてくれましたし、
「新世紀エヴァンゲリオン」は自意識、特にこれからどう生きていくかについて教えてくれました。
そしてジャンプは感想を通じて、仲間に出会うことができました。

僕より一回り下の世代で言えば、「ワンピース」が勇気、
友情の大切さについて教えてくれているのだろうし、
「コードギアス」で戦争について考え、ニコニコ動画が連帯感を持たせてくれているのだと思います。

もちろんサブカルチャーのサブとは「副次的な」という意味であり、
メインカルチャーには及ばないという意味であります。

しかしながら、メインカルチャーが一体何なのか全く分からない時代に生まれて、
もはやサブカルがメインカルチャーとなっている時代です。

サブカルでしか、同時代の仲間と繋がれないのが事実ではないでしょうか。

メインカルチャーが主食だとするならば、サブカルはお菓子だと思います。
しかし、お菓子しか食べられないのなら、お菓子を食べて生き残っていくしかありません。
仲間とサブカルでしか繋がれないのなら、サブカルを大いに楽しもうという発言もしたくなります。

それぐらいお寒い状況にあるのが、日本の文化だと思いますが、
メインカルチャーが衰亡していく中、おそらくサブカルチャーも沈没して行かざるを得ないでしょう。

そんな中でもまだサブカルは活気があります。
ニコ動などを眺めるとまるで戦後の闇市のような感じです。
(実際に闇市を見てる訳ではないですが)

それならばそれでいいのです。

とにかく、誰かと何かをやる。繋がるという感覚が最も大事なのです。
だから、メインカルチャーを知らないと言うことを、恥だと思い、自信喪失する必要はないのです。
みんな自信のないサブカルから始まり、
そこからメインカルチャーの事を考えてみる、それでいいのです。

僕を含む最近の若者の自信喪失は文化的背景の無さだと僕は思いますが、
まずは大人に騙されることなく、今の状況を楽しんで自信を持ちたい所です。
僕たちは大人に比べて負けない力を持っていますし、仲間もいるのですから。

だから、「本当に大切なことはすべてサブカルが教えてくれた」と言って、
居直るのが今はもっとも大切なのです。

けった、漫画家になる

目指せ!超一流漫画家
03 /15 2011
13月の迷宮の七瀬さんから挑戦状が届きました。

企画案。

例えば、一記事だけコメント欄を開放して、
1ケ月後の未来日にしておき最新エントリーとしてその日付まではトップに常設させる。

記事内容は、
「○月○日までにこの記事に付いたコメントの数×5ページ分、漫画を描きます」
というもの。8コメントついたら、40ページの漫画を描いて、WEB公開。

たまにそういうコトを考えたりするが、実行には移してない。
でも、けったさんはやるんだろうなあ。やるよ。けったさんは絶対やる。


七瀬さんの心意気、しかと受け取った。


ただルールを自分なりに変えさせていただきます。

3月15日までweb拍手を設置します。そこで50拍手以上の拍手が得られたら、
31ページのギャグ漫画を描いて出版社に持ち込みに行きます。


つまりプロの漫画家を目指します。目標はのぞみユニさんです。

さぁ、けったが漫画家になるのを見たい人は拍手をするんだ!
(ちなみにこの記事での50拍手ですからね。他の記事のはカウントしません)

ではみんなよろしくな!

追記

わずか3日間で50拍手を越えました。
みなさん本当にありがとうございます。

ですが考えて欲しい。3月15日まではまだ1ヶ月近くあるではないですか。
と言う訳で、100拍手を越えたらに変更します。

こ、これは思いつきで発言したら反響が凄くてビビッて怖くなって
やりたくなくなってあわよくば消えてしまいたくなった訳じゃないんだからねっ!

と言う訳でみんなよろしくな!
(ちなみにこの記事のみの100拍手だからね)

さらに追記

追加の二日間で100拍手を越えました。
みなさん本当にありがとうございます。

だがちょっと待ってほしい。まだ3月15日までは日があるではないですか。
という訳で、200拍手を越えたらに再変更します。

こ、これはもう絶対にやりたくないとか撤回したいとか赦してほしいとか
そういう見苦しいことじゃないんだから勘違いしないでくれ給え。

もうホントに200拍手行ったら観念します。

という訳でみんな空気読んでな!
(ちなみにこの記事のみの200拍手だからね)

最終報告

期限まで2週間を残して200拍手達成致しました。
拍手して下さったみなさま本当にありがとうございます。

と言う訳で、超一流漫画家を目指します。
ガチでプロデビューする気なので、画材選びや
ページ数も代原で載るページにするのか、4コマがいいのかなど
真面目に考えるので、31ページは変わる可能性大です。
ご了承ください。

期限と致しましては、出版社への持ち込みを今年の上半期中には必ず致します。
僕が漫画家を目指していく過程はブログに載せていく予定なので、
よろしくお願いします。

拍手はどこまで行くのか見たいので3月15日までは乗せておきます。

と言う訳で、


首を洗って待っていろ!わじまさとし!!

困った時のリアル中二日記(5)

リアル中二日記
03 /09 2011
今の好きなミュージシャン 1998 8/7付

1-SPEED
2-B'z
3-スピッツ
4-川本真琴
5-SURFACE

・スピードはいいよ。いやマジで。
 特にラブリーフレンドシップとI'll be all Light
はいいよ。CMは目薬のやつがいいね。

・B'zのボーカルのイナバくんはクールというか、
 ある意味怖いね。でも歌上手いね。

・川本真琴の桜はメチャいい歌ですね。
 曲もいいけど、詞もすごくいいですね。
 自分も卒業式があんな感じになったらいいなーと思います。


~だから なんなのさ!!~ -in 1998- より

けった、漫画家になる(2)

目指せ!超一流漫画家
03 /04 2011
とりあえずプロになるためには何ページで書けばいいのか
分からなかったので、集英社に電話しました。

担当者「はい、集英社でございます」

けった「すいません、漫画の持ち込みの件でお伺いしたい事があるんですが」

担当者「どちらの雑誌になるんでしょうか?」

けった「(雑誌ごとに違うのか・・・)週間少年ジャンプでよろしくお願いします。」

担当者「では電話番号をお教えするので、そちらへおかけください」

けった「分かりました」


で、週間少年ジャンプに電話

担当者「はい、週間少年ジャンプです」

けった「すいません、漫画の持ち込みの件でお伺いしたい事があるのですが」

担当者「なんでしょうか」

けった「ギャグマンガだと何ページで持って行けばいいんでしょうか?」

担当者「何ページでも構わないんですが、
    プロを目指される場合なら15ページと19ページ、
    あと31ページもアリだったかな・・・
    ちょっと調べます」

担当者「15ページか19ページか31ページですね」

けった「分かりました」

担当者「今なら気軽に応募できるのもしてるんですけどね」

けった「それはなんですか?」

担当者「5ページから9ページで描くギャグマンガを募集してます」

けった「それの期限はいつまでなんでしょうか?」

担当者「4月30日までです」

けった「分かりました。ありがとうございました。」

担当者「はい、失礼します」


と言う訳で、持ち込みでプロになりたいので、
15ページのギャグマンガを描く事にしました。

集英社と週間少年ジャンプの応対は非常に丁寧でした。
ありがたいことです。


次回は画材を調べます。

困った時のリアル中二日記(4)

リアル中二日記
03 /02 2011
今日昔の友達に会ったよ。

そしたら言われた「オマエはかわらないな。」って。

僕はよく分からなかったけど、友達は少し悲しそうだった。

人は変わっていくもの

良いふうにも、悪いふうにも。

そしてみんな必ず死んでいく。

僕はこれから何を思えばいいんだ。

みんなは「今」を否定して「昔」にすがりつく。

生きているのは今なのに・・・

「昔はよかった」より今をどうするかだよ。

でもそれがわからない。

僕は無力だ。何もできない。わからない。わかっていてもしない。

友達はそんな僕は「かわらない」といった。

僕はどううけとめればいいんだろう。


メモ帳より

第10回けったラジオ! 保管庫に入れました

けったラジオ!
02 /27 2011
お暇な人はどうぞ。

第10回けったラジオ!

第10回けったラジオ! 本番

けったラジオ!
02 /26 2011
ラジオ:http://std1.ladio.net:8000/ketta1.m3u
掲示板:http://jbbs.livedoor.jp/internet/5614/

(終了しました)

すいませんが、諸事情によりタイムスケジュールを変更します。

第10回けったラジオ!~やりゃいいんだろやりゃ~

出演者 けった単独

テーマ サイト休止中の活動報告など

21時50分 テスト放送開始

22時 本番

22時30分 クイズ!けったんこカンカン

22時45分 休憩

22時50分 再開

23時20分 けったオンステージ!

23時30分 終了

以上です。よろしくどうぞ。

2011/02/25(金)

ネタ
02 /25 2011
ネタが妬ましい!

けった「珍しいな、お前から誘ってくれるなんて」

後輩「まぁ、たまにはいいじゃないですか」

けった「で、何なの話って?」

後輩「けったさん、今からする話、誰にも言わないって約束してもらえますか?」

けった「オッケーオッケー誰にも言わないでござる」

後輩「実はですね、とんでもない儲ける方法を思いついてしまったんです」

けった「儲ける?」

後輩「はい、確実に大金持ちになれます」

けった「ふーん、とにかく詳しく教えてたもーれミアモーレ」

後輩「はい。まず、会員制のクラブを作ります」

けった「ふむ。それはダイスケ的にもオールオッケーなの?」

後輩「大丈夫です。そしてけったの書を会員に廉価で販売します」

けった「ふむ。ところでそれはダイスケ的にもオールオッケーなの?」

後輩「はい。で、会員にさらに会員を増やして
   けったの書を売ればお金を渡すようにします」

けった「ほう。気になる点としてはそれはダイスケ的にもオールオッケーなの?」

後輩「問題ありません。で、あとは会員が増えれば増えるほど
  僕たちは何もしなくても大儲けするという寸法です。
  どうです?スゴいと思いませんか!?」

けった「なるほど。で、それはダイスケ的にもオールオッケーなの?」

後輩「なんでさっきから浅倉大介の意向ばっか気にしてるんですか!
   T.M.Revolutionでもそこまで気にしてないですよ!!」

けった「うーんとさ、お前の言ってる事ってネズミ構って言ってさ、
    とっくに法律で禁止されてるよ」

後輩「え・・・」

けった「やったら逮捕だね」

後輩「・・・」

後輩「分かりました。僕帰ります。
   僕が頼んだお好み焼き定食はけったさんが食べて払っておいて下さい。じゃ。」

けった「・・炭水化物!」

結論:けったの書、1冊ぐらい売れても良かったのに

けった税務相談所 設置します

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02 /24 2011
けった掲示板が機能していないので、税務相談を始めます。

けった税務相談所

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では相談お待ちしております。

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2017年はほどほどに