週刊少年ジャンプ 2008年 45号感想(過去ログ)

ジャンプ感想
11 /03 2008
ブリーチ

射場さんに力を隠して柱を壊された事を説教されるハゲこと一角。
射場さんのおっしゃってる事は全く持って正論なんですが、
今回柱を壊されたのはハゲの敵が他より強かったからで
他の人達も手を抜きまくって戦っていたんですが、その辺射場さんどうするよ。
これは射場さんは全員集めて説教しないと駄目だと思います。
全員って言うのは死神だけじゃなくて
もう敵味方問わず作中キャラ全員集めて説教しないと駄目ですね。
お前ら本気って知ってる?
ハゲ的にしたら理不尽の一言ですよ。
周りの奴らは次々とかっこよく決めてるのに
自分のところだけ強い敵が来てボコボコにされた上に説教って酷すぎるよ。
面白いけど。

スケット

とりあえず高橋さんは問題を抱えたら先生か親に相談して欲しいんですけど。
うーん、このぐらいの年頃の子ってなかなか大人に相談とかできないのかな?
そういえば僕も相談とかしてなかった気がするよ。

「友達は 裏切るんや」

ヒメコがこう思うのも分かるんですけど、
あーちゃんのことを深く知りもしないで友達だと思ってたのがまず間違ってたって
所を認めないと人間的に成長できない気がするんですけどね。

ヒメコへのボッスンの説教で溜飲が下がりましたね。いい説教だった。
本当ならヒメコがあーちゃんに言ってあげればよかったんですけど、
物語的にここでボッスンに言わせるためにそれができなかったのかなぁと。

「巻き込んだらアカン・・・ 友達を―」
だから友達なんだから信じて頼れって言ってるのにさー。ボッスンの話聞いてた?
これはまた来週ボッスンに説教されるな。
最後のボッスンの顔が見切れてるのはポップマンの帽子を被っているからですね
と気付いて嬉しかったので報告しておきます。

アスクレピオス

まず扉絵にツボった。
今週は僕が今まで見た内水漫画の中でも最高に面白かったんですが。
こんな・・・こんな面白い漫画内水先生のじゃないよ!!(偏見)
おっぱいを巡って展開されるベタな幼馴染ストーリーが良かったと思います。
治療者のために麻酔を嗅いで示した主人公の心意気も良かったですね。
その後呂律が回ってなくて完全に危ない人で逆効果だったけども。
まぁでもツッコミポイントはいろいろあったんですけども。

「並はずれた医術を持つコイツがなぜ異端者として追われているのか」

あの、君がいる世界だと現代の手術は切り裂き魔扱いされて忌み嫌われているから、宗教的に異端者の汚名を着せられるんだよ・・・ってなんでお前把握してないんだよ。
作中キャラが設定忘れてるって言うのも凄いですね。
誰か1話をパレさんに読ませてあげてください。

「受けろよっ!!手術!!!」

おま・・・だから、お前のいる(略

なんでどいつもこいつもいつの間にあっさりと西洋医学を受け入れてるんだよ。
ストーリーの根幹が崩れちゃうから止めて!!
あとはまぁこんだけ顔が広まってても捕まらないのはもはやお約束だからいいとして、
ラウラが実際にもっと深刻な症状が出てたら良かったですかね。
おっぱいが急に大きくなっただけだったら病気だから手術させろって言っても
普通承諾しないよね。
あんまりおっぱいおっぱい言ってると人格が疑われるので
この辺にしておくおっぱーい!!

ナルト

「やっぱり・・・・イヤな予感がしたんだ・・・・くそっ!」

オモイの予感通り、ラスト4ページがとんでもない事になってます。
これはもう取り返しつかないよ。

とらぶる

あー結構マジな話になりましたね。予想外れました。
こーなるとラストがどうなっちゃうんでしょうかね・・。
なんか感覚が麻痺しかけてるけど今週のパンツ脱ぎかけのララは
普通にアウトだと思うんだ。


アイシールド

これは負けで終わる確定ですか?
負けるって言うのも一つの選択肢だと思うんで構わないんですけど、
それならもっと帝黒が圧倒して欲しかったですねぇ。

ぬらり

犬神さん・・・単なるストーカーです。
ハァ・・・ハァ・・・とか言ってるし。
テストの点は
リクオ88点
カナちゃん80点
島君44点 ですね。
さすが僕・・・大した奴だ。

バクマン。
ちょっと書きたいことが色々あるのと疲れたので明日別記事で書きます。
ヒマな人だけ観てください。
とりあえず僕が予想してたよりはいろいろ指摘されてたと思うよ。

(追記)
なんとなく今週でこの漫画の狙っていることが分かった様な気がします。
基本的に最高とシュージンのサクセスストーリーであることは間違いないんですが、
外部的な挫折はあまり描かないんでしょうね。

「結構褒められていたのに僕達には酷評にしか聞こえなかった」
というセリフに端的に示されているんですが、
今週がバクマンで言う挫折のシーンに当たって、
これが挫折描写の限界というか、これ以上挫折をやる気は無いんだと思います。

つまり周りから見たら充分成功なんだけど、
天才の俺たちからしたら挫折だぜ!
っていうスタンスで行くんじゃないでしょうか。
あとは初連載に至ったけど打ち切りになるとか
そういった挫折イベントが予想されるわけですが、
それも多分最終話のアンケートが滅茶苦茶良かったとかそういうフォローが入って、
俺たちにとって見たら挫折だぜ!っていう話になっていくのではないですかね。
これはある程度大人になった人から見たら肩透かしを喰らうんですが、
今は中高生のニーズとして深い挫折とかそこからのリベンジとかが
求められてないんじゃないでしょうか。
僕が考えていたバクマンのラストとしては漫画家として成功するが、
亜豆にはフラれるというおじさんの二の舞エンドだったりしたんですが、
このストーリー展開だと亜豆とも結ばれて最高&シュージン圧勝エンド
なんじゃないでしょうか。
文字通り最高にとって最高のエンドで、
もしかしたら名前もそこから取っているのかもしれないと邪推してしまいます。

天才タイプと計算タイプ

編集が自説として出した2タイプですが、
僕としてはちょっと変更させたい所があって、
計算タイプの方が圧倒的に少ないなら計算タイプの方が
天才なのではないかという細かい点がまずあります。
漫画界とか詳しくないんですがここで言われる計算タイプって
現実に置き換えて当てはまるのがネギまの赤松先生ぐらいしか思い付かないんですが。
あとはドラゴン桜の人とかもこういったタイプでしょうか。
この分類だと計算タイプが絞られすぎなんですよね。
だからもっと緩い分類にして、
読者の反応を作品に反映させるかどうかで分けてみたらどうでしょうか。

ジャンプ的に言えば「①アンケートや人気投票の内容で話を組み替えるタイプ」と
「②そんなの気にしないで好きに描くタイプ」の2パターンで分けてみます。

①には、ナルト、リボーン、いぬまるだしっ、アイシ、ぬらり、とらぶる、スケット
②それ以外(代表格 ブリーチ)

この分類は無理矢理分けたので、ツッコミ所満載で異論があって当然なんで
読んだ人が好きに再分類してもらいたいんですが、
まず言いたいのは、
「大ヒットを飛ばせるのは圧倒的に計算じゃない人なんだ」って言うのは、
母数が多いからそうなっていると言う話なんじゃないかということです。
単純に考えて読者の意向に合わせて描く方が好きに描くより難しいですよね。
だから好きに描く派が圧倒的多数なので、
大ヒットも好きに描く派から多く出てくるよねという話です。
上で基準を緩くして分けても読者フィードバック型の作品が7作品と
全体の3分の1で少ないのもこのためです。
だから基本的には漫画家が好きに描いた作品が売れるかどうかって
言う話になるので漫画が当たるかどうかが博打と言う話になるのかなと。
どういった形で編集が話作りに介入しているのか分かりませんが、
僕としてはアンケートを取っている以上編集はもっと狙って当てに行く姿勢が
必要になると思うんですけども。
実際のジャンプ編集部では「ははは」とか言ってないで
もっと高度な売れるための作品の話し合いが行われていたら良いんですが。
そしてそれをバクマンで披露してくれれば僕はそういうのが読みたいですね。


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