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イ・ビ・ツなトライアングル (24)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
01 /30 2012
「・・・嫌」

そうだ。

「嫌よ・・・そんなの嫌」


「答えはno・・・か。それじゃあこういうのはどうだ?」

そういうとアイツはつかつかと私の方へ歩み寄ってきた。

「!?」

目の前が真っ暗になる。唇には何かの感触が。

キス・・・されている。

私はとっさにアイツの頬をはたいた。

「ちょっと・・・何するのよ!」

「秘密を作っただけさ。二人だけの」

「オレにキスされたのがバレたくなかったら要求を呑め」

「明日の12時だからな。じゃあな」

そういうとアイツは片手をあげながら去っていった。

雨の中、私は立ち尽くしていた。


つづく
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けった

2017年はほどほどに

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