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イ・ビ・ツなトライアングル (14)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
09 /13 2010
変な夢を見た。

私は辺り一面花だらけの花畑にいる。姿はセーラー服だ。

遠くから呼びかける声が聞こえる。
声の方を向くと、男の人が私を呼んでいるらしい。
よく見ると、タカユキ君だ。だが着ている服が中世の王子様のような服を着ている。
そのタカユキ君が私の名前を呼びながら近づいてくる。
私もタカユキ君の方へ近づいていって二人は一緒になり、
手と手を取り合って笑いながら回っている。

そして私はタカユキ君に抱きしめられ、「君を愛してる」と言われる。
私は、「私も愛してる」と応えようとする。が、私も・・・の後が続かない。
声が出ないのだ。
私も・・・私も・・・。

愛してるがどうしても言えない。これはどうしたことか。

もう一度息を大きく吸い込んで、気合いを入れて「愛してる!」と大声で叫んだ。

言えた。よかった・・・と思ってタカユキ君の方を見ると、
なんとタカユキ君はそこにはいず、コウイチ君がいるのだ。

そしてコウイチ君がニヤリと笑いながら「ホントウニ?」と私に尋ねた所で
目が覚めた。

午前4時。イヤな夢を見た。ジトッとした寝汗をかいている。
変な夢だった。これは欲求不満がたまってるんだろうか。
それにしてもヘンテコな夢の中にまで出てきて
邪魔をするなんてアイツの妨害は相当なものだ。

私は寝汗の付いたシャツを着替えてまた眠りについた。


つづく
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けった

2017年はほどほどに

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