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完全パンクマニュアル

書評
04 /10 2010
完全パンクマニュアル~はじめてのセックスピストルズ  架神恭介+辰巳一世 共著完全パンクマニュアル~はじめてのセックスピストルズ 架神恭介+辰巳一世 共著
(2005/01/25)
架神 恭介辰巳 一世

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呆れた。

1ページで2回呆れたので、200ページで都合400回呆れた事になる。
よくもまぁこんなに呆れたものだと自分でも感心する。

が、これはかがみさんの思い通りなのだ。読者が口をあんぐりさせながら呆れつつ読み、
最後は家の窓から投げ捨てるのを想定してこの『完全パンクマニュアル』は書かれている。

完全パンクマニュアルとはあるものの、内容はパンク=セックスピストルズと断定し、
セックスピストルズならこうするという行為=ツッコミどころ満載の反社会的行為を繰り返せと本書は言う。

しかしそもそも考えて欲しい。『完全パンクマニュアル』、このタイトルがすでに矛盾をきたしている。
パンクロッカーがなにをどうしたらパンクロッカーへのなり方をマニュアル本で学ばないといけないのか。
つまり投げ捨てられる事を初めから想定してこの完全パンクマニュアルは作られているのだ。
パンクを極めるには完全パンクマニュアルを投げ捨てなければいけない。
言ってみればボールと同じだ。つまりこれは本ではない。ボールだ。
これから読む人はグローブとバットを準備して欲しい。レッツプレイベースボール。

最後に、かがみさんの本は本当にレビュアー泣かせだなぁと思います。
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けった

月曜日の夜、スカートを直した

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