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遅刻論(過去ログ)

評論系雑感
11 /30 2008
遅刻してる時の「みんな僕のためにイライラしてるんだろうなぁ」
っていう背徳感はたまらないですよね(最低)。
と言う訳で、今回は遅刻の話です。

しかし遅刻って言うのは基本的には駄目な行為であることは
最初に認めておかないといけないですね。
特に社会人で仕事になるともうおそらくタブーの領域ですからね。
なのでまぁ一般的なモラルを教えてくれるティーチャーは、
「遅刻は絶対にしてはいけない」って言いますよね。それは真実な訳です。
ですが、ここからひねる方向に持って行くんですが、
絶対に遅刻しない人ってほとんどいないですよね。

いや、俺は1回も遅刻したことがない!遅刻する奴は人間としてなってない!
って言う人も、もしかしたらいるのかもしれないですが、
その人はそっとブラウザを閉じていただければと思います。


・・・で、これを読んでる人は遅刻したことがある人だけになりました。
全く君たちは極悪人だね!少しは反省したまえ!!(悪ノリ)

僕がなんとなく思うのは、一般的なティーチャーに足りてない部分は
「遅刻したときにどうすればいいか」なんですね。
つまりですね、遅刻しちゃいけないって言うのはみんな分かってる訳で、
それでも遅刻してしまったときにどうすればいいのかって事なんですよ。

1回も遅刻したことがない人は素晴らしいんですが、
逆に遅刻してしまったときは遅刻初体験なんで
右も左も分からず途方に暮れる可能性もある訳で、
もしその1回の遅刻の時が運悪く重大な会合とかだったらもうアウトなんですね。
(そもそも重要なときに遅刻したらアウトという正論もありますが)

よってですね、僕のようなモラルのない遅刻魔には
「遅刻した時にどう対応するのが傷口を最小限に抑えられるのか」
という課題の方が重要だったりします。

ここで、簡単に遅刻の事例を分けたいと思います。
①寝坊
②時間忘却
③無反省
④遅刻不可避な事情

適当に思いついたのを羅列しただけなんで、
各人で加えたり減らしたりしてもらいたいんですが、
僕はまぁキャラの都合上③気取りだったんですが、圧倒的に①の原因が多いんですね。

まぁ①の人は早く寝ろって話なんですけど、
でも夜更かしって最高だよね!(コラコラ)・・・じゃなくて、
特にミスした訳でもないのに寝過ごすこともあると思うんですよね。
そういう意味では④の要素もあるのかもしれません。

②の人はいろいろ作業が重なると約束自体を忘れちゃう人ですね。
タイマーを設置したり、とにかく思い出せるようにしておくことが大事ですかね。

③の人は一番厄介ですね。
とりあえず遅刻が悪いって言う前提自体を理解してないので、
そこを分かってもらう所から始めないといけないですからね。
でもこーいうタイプに限って人の話なんて全然聞いてなかったりします。
全部の約束事に対して③の人は少ないと思うんですが、友達との約束だったり、
比較的重要度が低い約束に関して③の態度をとる場合って言うのは結構あったりします。
(僕もそうですね)
もちろん仕事とかに較べたらルーズで構わないんですが、
親しき仲にも礼儀ありって言葉があるんですよねぇ。
そうなると、ちょっと考えないといけないかもしれないですね。

④は難しい状況なんですけど、
約束事よりも重要な案件が立て込んでしまって間に合わなかったりとかですかね。
本人の努力では如何ともしがたい遅刻と言うことです。

②と③はあまりここで触れても仕方ないんですね。
②は修正が比較的簡単にできますし、
逆に③は本人の考え方が変わらないと直らないのに加えて、
まず遅刻したときに傷口を最小限にしようなんて思ってないんですね。
なので今は放置します。

よって問題は①と④になります。
(というか僕が①なんで①に興味がいってるだけかもしれないですが)

まぁ普通に育ってきた人だったら、
遅刻したら罪悪感のようなものを感じると思うんですね。
当然待っている側は怒ってる訳ですし、しかもその怒りは正当な怒りですからね。

しかしそれでも遅刻してしまったとします。じゃあどうすればいいか。

やっぱりまず連絡を入れる事ですね。(普通)
今は携帯電話という幸か不幸か便利なツールがあるので、
基本的に向こう側といつでも連絡が取れるんですね。

なので、もし約束の時間より前の状態で間に合わないときは、
とにかく遅刻するという連絡を入れるしかないんですね。

ここで怒られそうだから連絡しないとかしてしまうと、
それは傷口を広げる行為なんですね。

待つ側からしたら情報は早めに入れてもらった方が
その情報を元に行動を修正できるので良いのですね。

その情報はできるだけ詳しい方がいいので、~時に着くなど、
具体的な時間を報告した方がよりいいんですね。

ここでちょっとしたテクニックとしては、
自分が着きそうな時間よりもやや遅い時間を言うんですね。
つまりですね、5分遅刻しますって言って
10分遅れたら言った時間より遅いなんてけしからん!となるんですね。
これは先延ばしにした約束の時間が守れてないので
待つ側からしたら2重に遅刻してるんですね。つまり傷口を広げてるのです。

ここでは15分遅刻しますって言って10分で来ればいいんですね。
そうなると、人間心理って変なもので、待つ側は結構早く来たねって思っちゃうんですね。

つまり元来の約束の時間は守れていないんですが、
先延ばしにした新しい約束は守れてるんですね。
急造された約束でも、「約束を守った」というプラスの行為が傷口を抑えてくれる訳です。
でも、これって分かってても難しいんですね。
普通遅刻してる時って怒られたくないから遅刻の時間を最小限にしようとしてしまいがちで、
「何分遅れるの?」って聞かれたら、最速で着ける時間を言っちゃうんですね。

あと、ウソ付くなんて不誠実じゃないの?って思う人もいるかもしれないんですが、
何分遅れるかなんて見通しを聞かれてるだけで、
完全に正確に測る事なんてできないんですね。
それならみんなが幸せになる方向に話を持って行けばいいってだけなんです。
と言う訳で、みんなが幸せになれるウソを平気でつける汚い大人になってください。
自己責任でね!

次のステップとしてはですね、遅れて到着したら素直に謝るです。(またまた普通)
素直にと言うところがちょっとポイントで、
つまり自分に完全に非があるという構えが必要なんですね。

結局遅刻の原因が①~④のどれであっても待ってる人から見たら関係ないんですね。
待っている人の方が「約束の時間を守る」という観点からしたら絶対的に正しいので、
待っている人の怒りは正当なもので、その怒りは遺憾なく発揮されないといけないのです。

何が言いたいのかというと、遅刻したら大いに怒られるのが一番いいんですね。
待つ側からしたら怒るのは遅刻した人の人格を否定したい訳じゃなくて、
怒るのは「待たされた」という事実に対しての怒りなんですね。

逆に言うと待つ側の人はここで怒らないと怒りの持って行きどころが無くなって、
それがそのまま消失してくれたらいいんですが、結局蓄積されてしまうんですね。
怒りが蓄積されてしまうとですね、後で何倍にもなって返される恐れもあるし、
待つ側としてはとりあえず遅刻した人の評価を落とすしかないんですね。
そもそも遅刻したら評価は下がるんですが、蓄積されると必要以上に下がるんですね。

遅刻した側は怒られないようにするとなると上手い言い訳を考えようとするんですが、
その言い訳が上手ければ上手いほど逆にマズいという訳です。
それはその場を怒られずに乗り切ると言う意味では上手くいっているのですが、
所詮その場しのぎに過ぎず、怒られるのを先延ばしにしてるだけなんですね。
単に先延ばしになってるならまだマシなんですが、
待つ側の怒りは時間が経つと膨れあがってくるので、結局傷口を広げてるんですね。

具体的に言うと、寝過ごして遅刻したら、
「寝過ごしました。遅刻してしまって本当にすいませんでした。」
って言うしかないんですね。
これだと絶対怒られるんですが、それは遅刻は悪いんだから仕方ないんです。
待つ側は怒りますが、怒るだけ怒ったらそこで話は終了するんですね。

待つ側は怒って満足したら、それが話の分かる人だったりすると、
あとでこっそり「怒ったけどさ、まぁ人間だから遅刻することもあるよね」みたいな
フォローを入れてくれたりすることもある訳です。

ここでですね、さっきウソ付いてもイイって言ってたのに、
謝るときは駄目なのかよって思う人がいると思うんですね。
よく憶えてましたね。(困ってる)

うーん、これはですね、遅れてるときは本人の努力では
どうにもならない部分があると思うんですよ。
例えば、どんなに焦っても通勤のバスや電車の速度が上がる訳じゃないし、
車だって飛ばしても高がしれてるし、むしろ事故の元です。
つまり、早く着くのが無理なんだから、着く時間は自分ではどうしようもないから
それならみんなが丸く収まる発言も認められるという事です。
一方で、謝る段階でウソをつくと、得するのは遅れた側だけなんですね。
待ってた側は怒りを振り落とせなくなって損します。
それが巡り巡って遅れた側に行くので、結局最終的にはみんな損なんですね。
そんなウソは付いてはいけないのです、たぶん。

まぁそれでも遅刻にも限度があって何回も繰り返したり、
終了直前に来たりすると確実に見捨てられるんで注意してください。
今回の話はちょっと遅刻してしまったときにどうしようかという話ですので。

いろいろ言いましたが、そもそもなんでこの話をしてるかというと、
僕が今日寝過ごして約束が台無しになってしまって時間が余ったからなんですね。

いやぁ、考えれば考えるほど、僕って本当に人間として終わってますね。(オチ)
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けった

2017年はほどほどに

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