2013年初ネタだっちゃ

ネタ
01 /23 2013
冬来たりなば、けった魂遠からじ

後輩「あ、けったさんお久しぶりです」
けった「うっす、ひさぶりー」
後輩「今まで何してたんですか?」
けった「まぁそれは置いといてミーの話を聞いてくれ」
後輩「はぁ」

けった「最近アイドルグループがまた盛り上がってるじゃない?」
後輩「そうですね、AKBとか」
けった「で、脳内でいろんなグループから山本彩をセンターに、
    いやいや生駒里奈をセンターにとかやってたのよ」
後輩「はぁ」
けった「そしたら『ぼくのかんがえたさいきょうのアイドルグループ』ができあがったのね」
後輩「そうですか」
けった「これはオレ、秋元康を越えたんじゃね?と思って、そのグループの名前を考えたのよ」
後輩「はい」
けった「なので、今日はそれが売れそうかどうかお前に判断してもらいたいんだけど」
後輩「なるほど。じゃあ早速見せてください」
けった「その前に言っとく事があって、このグループ名は一見すると違和感を感じると思うのね」
後輩「はぁ」
けった「でもその「違和感」って言うのが大事で、最初に「なんだこれは?」と思わせておいて、
    後から「なるほど・・・アリかも」と思わせるグループ名が成功してるから
    それを踏襲してる訳ね。それも踏まえて見てね☆」

けったの考えたグループ名

ばんばひろふみ

後輩「これはダメですね」
けった「えー違和感感じたでしょ?」
後輩「たしかに感じましたけど・・・」
けった「アリかもに変化しなかった?」
後輩「だいたい実在人物と被るグループ名って紛らわしいですよ」
けった「分かった、ちょっと変える」

変更

バンバン

けった「これでどう?」
後輩「いや、既にありますし・・・」
けった「違和感感じた?」
後輩「このシチュにはハンパ無く感じてますけど・・・」
けった「じゃあまたちょっと変える」

変更

ばんば48

けった「どう?」
後輩「ばんばひろふみからは離れられないんですか?」
けった「いやーそこは絶対領域なんだわ・・・」
後輩「(なにゆえ?)じゃあ百歩譲ってばんばはいいとして、
48って言うのはやすすのパクリなんじゃないですか?」
けった「確かに・・・じゃあちょっと変える」

変更

ばんば31

けった「どう?」
後輩「アイスクリーム屋さんみたいになってますけど」
けった「実はここである法則があるんだよ」
後輩「法則?」
けった「それは『ちょい足しの法則』。
    決まってるグループ名にちょっと付け足しをする事で爆発的ヒットに繋がるんだよ」
後輩「ほー」
けった「モーニング娘の『。』しかり、ももいろクローバーの『Z』しかり。」
後輩「じゃあこれにちょい足しする訳ですね?」
けった「そうそう。それがこれだ!」

ちょい足し後

ばんば31from A

けった「どうよ?」
後輩「急激に求人情報誌みたいになりましたけど大丈夫ですか?」
けった「グループ紹介も考えたんだ」

【ばんば31from A】

勤務は1週間ごとのシフト制!
しかも希望をきちんときいてくれるんです!自分らしく働こう★
なんと今回は10店舗でのスタッフ合同募集です!
だから、自分が通いやすい場所を選ぶことができますよ★
明るい店内でスタッフ同士も和気あいあいとしているから、働きやすさ抜群!
31種類のバラエティ豊かなアイスクリームに囲まれながらハッピーをお届け!


後輩「もう完全にばんばにある31アイスクリームのアルバイト募集じゃないですか!
   なんでちょい足しした方に引きずられてるんですか!」
けった「そうか、じゃあこれは?」

変更

ばんばevolution turbo type D

後輩「それは大介浅倉に怒られますって!」
けった「そう?じゃあこれは?」

その後けったと後輩のあーでもないこーでもないは続いた・・・

そして・・・

けった「ついにできた!」
後輩「まぁこれなら大丈夫ですね」
けった「これで爆発的ヒット間違いなしやで!」

二人の考えたグループ名

ビリーバンバン


結論:働かざる者食うべからず
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龍上湖伝説

物語
01 /12 2013
昔、日向国に娘がおりました。
名前を名希(なき)と言いました。

娘は朝起きてはしくしくと泣き、朝ご飯を食べては泣き、
お出かけしては泣き、家に帰っては泣き、お昼ご飯を食べては泣き、
おやつを食べては泣き、晩ご飯を食べては泣き、寝る前に泣いておりました。
とにかく名希は大変な泣き上戸だったのです。

名希の両親はこれを大変に心配し、
名希が泣く度に「おお名希よ、何が悲しくて泣くのか」と尋ねておりました。
名希は「何が悲しいのでもない、ただただ涙が溢れるのだ」と答えては泣いておりました。

ある日、名希の家の前で立派な体躯をした男が倒れておりました。
名希の両親は男を介抱し、食べ物を分け与えました。
すると男は食べ物をがつがつと平らげた後、
「ありがたい、このお礼は必ずする」と述べました。
男は自分の名前が龍男であると告げました。
そこに名希がひっくひっくと泣きながら顔を出しました。
龍男は「娘よ、何が悲しいのか」と問いました。
名希は「何が悲しいのでもない、ただただ涙が溢れるのだ」といつものように答えました。
龍男は「そうか」と応え、「これが効くかもしれない」と胸元から塗り薬を出しました。
「これを眼の下に塗るとよい」と言うと、名希の両眼の下に薬を塗りました。
すると、みるみるうちに名希の涙がとまりました。
名希の両親は「おお、娘の泣いていない姿を見るのも久方ぶりだ。なんとありがたいことか」
と龍男に感謝の意を伝えました。
龍男は「たいしたことではない」と言い、
「しばらくここに身をよさせてもらえないだろうか、家の手伝いはなんでもする」と言いました。
名希の両親はこれを承諾しました。
龍男は名希の家で大いに働きました。

龍男が名希の家になじんだ頃、豊前国との戦が起こりました。
龍男は戦に招集されることとなりました。
「なに、心配はいらない。戦が終わればすぐに戻ってくる」と言い残し、
龍男は戦へ向かいました。

龍男が戦へ向かってから一月、名希の家に使者が訪れました。
使者が言うには、「龍男殿は戦場にて八面六臂の活躍を見せた」
「我が軍が敗勢になった時、龍男殿は最後まで逃げずに戦った」
「龍男殿が我が軍最後の一人になった時、ふいに龍男殿の身体が龍になり、天まで駆け上った」
「空からはいかずちが落ち、豊前の軍は後退していった」
「龍男殿は戻って来ることはなかった」と告げました。

この使者からの報告を受けると、
名希の顔がみるみるうちに紅潮し、目から一粒の涙がこぼれました。
一粒がひとしずくとなり、そのうち声をあげて名希は泣きました。
おいおいと声をあげて泣いているうち、
名希の涙が水位を増し、川のようにあふれ出しました。
名希はそれでもまだ泣き続け、家を飲み込み、村を飲み込みました。
名希の村は湖となりました。

この湖はのちに龍上湖と呼ばれるようになり、
湖周辺の村は日照り、干ばつに困る事がなくなったそうです。

けった

2017年はほどほどに

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