週間少年ジャンプ 2010年 43号感想

ジャンプ感想
09 /27 2010
かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬけった魂

場末のバーにて

カランコロン

マスター「いらっしゃい」
女「久しぶり、マスター」
マスター「・・・」
女「フフ、いつもどおり無口ね」
マスター「・・・」
女「マスター、いつもの陣太鼓
マスター「はいよっ!!」
女「マスター、ちょっと昔話に付き合ってくれるかしら?」
マスター「はいよっ!!」
女「私、東北の田舎出なんだけどね、
フフッ、高校の時に付き合ってた子がスゴい純粋な子でね、
その子が地元の市役所に就職が決まったんだけどさ、
その時に私にプロポーズしてくれたの。
顔を真っ赤にして直立不動で「結婚してください!」って。」
マスター「はいよっ!!」
女「私、どうしたと思う?断ったの。「ごめんなさい」って。
東京で女優になる夢があったから。
プロポーズが嫌だった訳じゃない。とても嬉しかった。でも
どうしてもあきらめきれなかったのね、その夢が・・・」
マスター「はいよっ!!」
女「それから東京に出てきて・・・演劇サークルに入って小さな舞台に出て
・ ・・そこの演出家と恋に落ちて・・・結婚して離婚して・・・
いろいろあったけど、今は端役だけどいっぱしの女優よ」
マスター「はいよっ!!」
女「夢が叶ってやっぱり幸せよ。自分の人生を生きている実感が持てて。
でもどうしてなのかしら。時折頭を掠めるの。
あの田舎で普通にあの子と幸せに主婦になった自分が。
今の自分に不満がある訳じゃないのに」
マスター「はいよっ!!」
女「ささいな選択肢で大きく人生が変わる、人間ってそんなものなのかもね」
マスター「はいよっ!!」
女「フフッ、昔話に付き合ってくれてありがとう。また来るわ、マスター」
マスター「はいよっ!!」

結論:このネタに後悔はしていない

ブリ

え?これで終わり?雛森とかはどうなるの?

ナルト

「そんでもってこの国を変える!!」

カエルなだけにね!

ぬらり

羽衣狐様にイマイチピンと来ていない人、同志と呼ばせてもらおうじゃないか。
黒目がなんかダメなんだよね。

バクマン

白鳥みたいなキャラはは狙いすぎで逆に萎えるんですかね?
教えてください腐ってる女子たち!

トップ・オブ・ザ・スーパーレジェンド

秋本先生のキャラからスゴい死臭が漂ってるんですけど大丈夫なんですかね?
「少女が住む平穏な村が・・・!?」とか危険なアオリも付いてますし。
でも意外と秋本先生のが一番楽しみだったりもします。

スケット

マズいよ、金八先生が好きな人に絶対怒られるよ。まぁいいけど。

エニグマー

なにげに期待しています。結構先の方まで考えてそうですし。

黒子

ホントは緑間にガンガン決めてもらいたいんだけど、この展開もいいですね。
木吉が来週活躍しそうで楽しみです。何気に今一番好きなキャラなんだ。

べるぜ

実は魔界編は読んでないんですけど(六騎聖の後半あたりからまた読み出した)、
それでも関係なく楽しめるのがこの漫画の良い所かな。
これがサイレンだと一回離されたらもう付いていけないもんね。

保健室

安田君のモザイクで吹きました。これだけは言っておきたかった。

動物園

今ヒロインが一番かわいい漫画。もう少し主人公がカッコ良ければ・・・
ちょっと変化球過ぎかな?

めだか

もう少し球磨川の気持ち悪さが絵で表現できてればなぁと思ってしまいます。
それとも小説風味にしてしまう西尾維新のせいなのかな。その辺微妙。

こち亀

両さんがカッコ良くて面白かった。このクオリティを毎週維持してくださいませ。

サイレン

136話でこの位置って言うのは厳しいですね。弥勒はラスボスでいいのかな?

Swot

で、カクゴってなんなん?

また書ける時には書きます。ではでは!
スポンサーサイト

イ・ビ・ツなトライアングル (17)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
09 /22 2010
「いいじゃん、行こうよダブルデート」

カナエの返事は意外かつ簡潔なモノだった。

「カナエ、どうして行こうって話になるの?」

私は単純に尋ねた。

「ユミ、ちょっと考えてみ。アイツが私の事気になってるって言うのは
 ユミとタカユキ君を邪魔するための完全なウソでしょ?
 今回断ったとしても事あるごとにそれを持ち出してきて妨害するつもりだよアイツ。
 それなら今回一緒に行ってその作戦を潰した方が得策だよ。」
 「でも・・・」
「実際に行けば、建前上アイツは私とデートしないと行けない訳だし、
タカユキ君とユミにくっついてずっといる訳にもいかないでしょ。
 ユミはその間にじっくりと初デートを楽しめばいいじゃん」
「・・・そうかもしれないけど」
「それに、この方法をアイツが使えるのは1回こっきり。
 次からは私と二人で会ってくれっていくらなんでもタカユキ君も言うでしょ。
まぁその時は丁重にお断りさせていただくけどね。」
「うーん・・・」
「と・に・か・く!ここで一気に勝負を決めちゃおう!」

カナエはそう言うと悪そうにニヤけている。
これはなにか悪巧みを考えている時のカナエの顔だ。

「うまくいくかなぁ」
「大丈夫だって」
「私、弱いから・・・」

「いや、ユミは強いよ」

カナエは私の顔をまっすぐに見てこう言った。
これは真剣な時のカナエの顔だ。

こうして私達はダブルデートととして遊園地に行く事になった。
私としては本意ではないが仕方がない。
デート自体がなくなってしまうよりはよっぽどマシ・・・だと思う事にしよう。

そうこうしているうちに時は過ぎ、ダブルデート当日を迎えた。


つづく

イ・ビ・ツなトライアングル (16)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
09 /22 2010
一体どれだけ走っただろうか。

気がついたら一階の踊り場に着いていた。
身体が少しワナワナと震えている。
震えが少しおさまった時、私は一つの事実に気付いた。

タカユキ君とはじめて喧嘩してしまった-

この事実に気がついた時、私は酷く動揺した。
今までの3ヶ月間、喧嘩のケの字もない付き合いをしてきたのだ。
それがこんな簡単に崩れてしまうとは-

「山下さん」

後ろから呼びかける声がした。
後ろを振り向くと、そこにはタカユキ君がいた。

「山下さん、ごめん・・・」

タカユキ君はうつむきながら私に謝罪した。

「始めから二人で行く約束だったもんね・・・
コウイチには今回は遠慮してもらうように言うよ」

タカユキ君が悲しそうにしている。胸が張り裂けそうだ。

「待って」
「どうしたの?」
「・・・カナエに聞いてみる。それでダメだったらコウイチ君にはあきらめてもらう。
それじゃダメ?」
「いや、それで全然構わないよ!・・・でも、いいの?」
「・・・うん」
「分かった。ありがとう。じゃあ一緒に戻ろうか」
「うん!」

なぜオッケーを出したのか、と聞かれたら、キラワレルノガイヤダッタ、としか答えようがない。
私は弱い人間だ。自分のノーを押し通せないのだから。
しかし一方でカナエに断ってもらえばそれで済むとも計算していた。
私はタカユキ君と教室に戻りながら、カナエに断ってもらう算段をしていた。


つづく

イ・ビ・ツなトライアングル (15)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
09 /15 2010
時間というのは偉大だ。だっていろいろな問題を解決してくれるから。
私がそうしみじみ思っているのにも訳がある。

とうとうタカユキ君の部活が忙しくなくなったのだ。
つまり私は必然的に構ってもらえる時間が増えた。単純に嬉しい。
そしてなんと初デートの話が決まった。二人で遊園地に行くのだ。

苦節3ヶ月、いよいよタカユキ君と二人きりでデートだ。感無量だ。

初デートが決まってからというものの、私の機嫌は常によかった。
アイツのファンから冷たく見られても関係なくニコニコしていた。
私は指折りしながらその日が来るのを待っていた。まさに至福の時間だ。

そしていよいよ初デートが週末に迫ったときだった。

タカユキ君が昼休みにニコニコしながら話しかけてきてくれた。

「あのさ、山下さん。週末遊園地に行くじゃんか?」
「うん」
「ちょっと相談なんだけど、あれさ、諸岡さんを連れてきてくれない?」

諸岡というのはカナエの名字だ。
どうしてカナエを私達のデートに連れて行かないといけないのだろうか?

「実はコウイチがさ、諸岡さんの事が気になってるんだって。
で、二人の仲をどうしても取りもってもらいたいんだって。
オレとしてもコウイチに彼女を作ってあげたいんだ。
協力してくれないかな?」

「イヤ!」

私は驚いた。自分の発した声が思った以上に大きかったからだ。
タカユキ君も驚いた顔をして硬直している。

私は気が動転してその場から逃げるように走って離れた。


タカユキ君・・・無神経すぎるよ!!!



つづく

イ・ビ・ツなトライアングル (14)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
09 /13 2010
変な夢を見た。

私は辺り一面花だらけの花畑にいる。姿はセーラー服だ。

遠くから呼びかける声が聞こえる。
声の方を向くと、男の人が私を呼んでいるらしい。
よく見ると、タカユキ君だ。だが着ている服が中世の王子様のような服を着ている。
そのタカユキ君が私の名前を呼びながら近づいてくる。
私もタカユキ君の方へ近づいていって二人は一緒になり、
手と手を取り合って笑いながら回っている。

そして私はタカユキ君に抱きしめられ、「君を愛してる」と言われる。
私は、「私も愛してる」と応えようとする。が、私も・・・の後が続かない。
声が出ないのだ。
私も・・・私も・・・。

愛してるがどうしても言えない。これはどうしたことか。

もう一度息を大きく吸い込んで、気合いを入れて「愛してる!」と大声で叫んだ。

言えた。よかった・・・と思ってタカユキ君の方を見ると、
なんとタカユキ君はそこにはいず、コウイチ君がいるのだ。

そしてコウイチ君がニヤリと笑いながら「ホントウニ?」と私に尋ねた所で
目が覚めた。

午前4時。イヤな夢を見た。ジトッとした寝汗をかいている。
変な夢だった。これは欲求不満がたまってるんだろうか。
それにしてもヘンテコな夢の中にまで出てきて
邪魔をするなんてアイツの妨害は相当なものだ。

私は寝汗の付いたシャツを着替えてまた眠りについた。


つづく

今回のオフ会凍結のお知らせ

オフ会関係
09 /09 2010
こんばんわんこそばバババーン!!!!!!!

ハァ・・・ハァ・・・

失礼しました。9月18日、19日に予定していた
けったさんのお誕生日オフ会は人が集まらなかった
という身も蓋もない理由により中止と致します。

真剣にスケジュールを考えて下さった方がいたら
申し訳ございませんでした。
ひとえにわたくしめの計画性のなさのせいです。
あと人気の無さ。

でもいつか福岡でオフ会やるって夢はあきらめてないんで、
みんな「その日」を待っててくれよな!な!

ではアデュー!

イ・ビ・ツなトライアングル (13)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
09 /07 2010
昨日の話をした後、カナエはしばらくキョトンとした。
そしてそれが終わると、プププというこらえ笑いから
ついには大口を開けて大爆笑が始まった。

「ハハハハッ!あ~、腹痛い。
そうかぁ、コウイチ様はそっちの世界の方だったのね・・・
ふ~ん、羨望の目で見てる女子達が知ったらどうなることやら・・・
まぁそっちはそっちでニーズがあるかもねぇ!?ハハハッ、あ~おかしい」

「ちょっと、茶化さないでよ。こっちは真剣に悩んでるんだからさぁ!」
それにそういう事じゃないかもしれないじゃない?」

「そういう事じゃないって?」

「自分が言った事と矛盾してるけど、単に友達として心配してるとか・・・」

「友情でって事?・・・そうだとしてもずいぶん“行き過ぎた”友情だと思うけどねぇ。
私がタカユキ君にユミと付き合うなって言うのと同じでしょ?
そんな事普通言わないでしょ。」

「そうだけど・・・」

「フフ、恋人しっかーく!の烙印を押されちゃったね、ユミ」

ニコニコしながらカナエが言う。チッ、楽しんでるな。

「で、どうするつもり?」

「どうするつもりって?」

「このままタカユキ君を大人しくあきらめる訳?」

タカユキ君をあきらめる。そんなの有り得ない。

「あきらめない。だから私は・・・」

「だから?」

「・・・戦う。アイツと」

そう言うとユミはニヤッと笑った。

「よく言ったユミ。私は最後まで貴方の味方だから」

頼もしい戦友が一人、誕生した。



つづく

オフ会するお

オフ会関係
09 /05 2010
急な話ですが、オフ会しまっす。

場所:福岡
日時:9月18日(土)、19日(日)

当日はけったさんの誕生日なので、
僕の誕生日を祝ってくれる人を募集いたします。

宿泊はけった家に泊まれます。

今までオフ会に参加した事も無い人、敷居が高いかもしれませんが
是非おいで下さい。けったがおもてなしいたします。

参加希望者はketta1アットマークhotmail.co.jpにメールをくださるか、
掲示板かツイッターにメール下さい。

たびびとさんとかWHさんとかどうよ?(個人的に呼びかけてみた)

ではではよろしくお願いします!

イ・ビ・ツなトライアングル (12)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
09 /03 2010
体育館倉庫の裏にたどり着いた時、そこにタカユキ君の姿はなかった。
その代わり、他の人物がいた。

西山コウイチだ。

「タカユキ君は?」私は尋ねた。当然の疑問だ。

「タカユキは来ないよ。オレがおつかいを頼んでるから」

コウイチ君はあっさりと答えた。

「ケータイは?アドレスはタカユキ君から聞いたの?」
そう聞くとコウイチ君は右手のポケットからタカユキ君のケータイを取り出し、
目の前でプランプランとさせた。

「ちょっと借りて覗かせてもらった。悪いとは思ったけど」

つまり私はハメられた、と言う事か。
それと同時に私はイヤな予感がしてきていた。

私はコウイチ君から本当に告白されるのではないだろうか。

そう考えるとコウイチ君の今までの行動がすんなり理解できる。

コウイチ君は私が好きなため私と一緒に居ようとした。
加えてタカユキ君と私が仲良くなるのを阻止し、
あわよくば二人が別れればよいと思った。
だが、その考えは上手く運ばず、遂には業を煮やして
私に告白をして無理矢理流れを変える行動に打って出た・・・

フッ、私って罪作りな女・・・などと冗談を飛ばしている場合ではない。

そうこう考えているうちに、

「伝えたい事があるんだけど」

とコウイチ君は言った。

予想した最悪の展開が来る。
私はコウイチ君にまた告られるのか。そうなるとどうなる?

一体どうやって断ればカドが立たないのか、
ああ2人の友情はどうなるのかこれは私が踏みにじる事になるのか?
まてここは一旦保留にしてまたカナエの助言を・・・-

「やめてくれないか」

コウイチ君は真面目な顔でこう言った。

やめるとは、何を?

「タカユキと付き合うのをやめてくれないかと言っている」



そ、それはどういう・・・

「迷惑だ。君とタカユキじゃ釣り合わない」

め、めいわく?つりあわない?

「そうだな、今ならまだ日も浅いし、君からフッてくれたんでいいよ。
 フォローはオレがするから」

はあ?

い、いや、勝手に話を・・・

「物分かりが悪いな、山下さん。ホントにこの高校受かったの?」

コウイチ君、いやコウイチは畳みかけてくる。

「タカユキに彼女はいらない。オレがいれば充分だ。
これ以上タカユキとオレの間に立ち入るなら実力行使に出るから。じゃあ」

そう言うと、コウイチはさっと踵を返して校舎へ戻っていった。

・・・

オーケィ、状況を整理してみようか。

私の予想はほとんど当たっていた。
コウイチが意図的に私達の邪魔をして割り込んでいた事。
二人が別れれば良いと思っていた事。
事が上手く運ばず業を煮やしていた事。

だが、決定的な点が外れていた。

コウイチが好きなのは、私ではなく、タカユキ君だった-



つづく

イ・ビ・ツなトライアングル (11)

イ・ビ・ツなトライアングル(小説)
09 /01 2010
それからの1ヶ月はイライラしっぱなしの毎日だった。
どこに行くにもタカユキ君の近くにコウイチ君がいる。
隣のクラスから連日の出張だ。
コウイチ君に迂闊に近寄れないからタカユキ君にもなかなか近寄れない。

それだけ気を配ってるのにコウイチ君の相手候補に
名前が挙がってファンから冷たい目で見られる毎日。

まぁわりとサバサバしている方だから女子と馴れ合わない今の状況は
別にどうということはないのだが、タカユキ君と二人きりになれないのはつらかった。

タカユキ君と放課後メールや電話はしていた。
それはそれで楽しかったが、それも長時間できる訳じゃない。
それになんでこんなに近くにいるのに一緒にいられないのだろうか。
そもそも付き合うってなんなんだろうか。
考えると頭が混乱してきた。
土日のデートもまだできない状況だった。
ちょうどタカユキ君の部活が忙しかったからだ。

そんな状況の中、私は気が滅入っていた。
付き合い疲れというヤツだろうか。いや、付き合ってるって言える?この状況。
そう思うと自嘲気味な笑いが出てきた。ハハッ、なにやってるんだ私。
この状況をタカユキ君はどう思ってるんだろうか。
いつも楽しそうに笑っているから楽しんでいるのだろうか。
私はタカユキ君がいろいろ察してくれない事にも少し不平を感じ始めていた。
タカユキ君、かなりニブい・・・かも。

そんなある日、お昼休みに1通のメールが来た。知らないアドレスからだ。

「西山です。タカユキからアド聞いた。
タカユキがケータイ忘れたから自分からメールした。
タカユキが用事があるから体育館倉庫の裏に来てだってさ」

コウイチ君からのメールだった。
確かにクラスにタカユキ君の姿はない。
それにしても用事って何だろうか。ケータイ忘れたにしても
クラスで言ってくれればいいのに。

私は疑問に思いつつも体育館倉庫の裏に向かった。


つづく

けった

月曜日の夜、スカートを直した

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。